正捕手スミス 佐々木朗希の状態は「良かった」 3回投球から中3日登板の疲労は「あったと思う」

[ 2025年10月14日 13:01 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦   ドジャース2―1ブルワーズ ( 2025年10月13日    ミルウォーキー )

ナ・リーグ優勝決定シリーズ<ブルワーズ・ドジャース(1)>9回に登板も1失点で降板する佐々木(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)が13日(日本時間14日)、ブルワーズとのリーグ決定優勝シリーズ(NLCS)第1戦にリリーフ登板。今ポストシーズン(PS)5試合目の登板で初めての失点を喫した。投球を受けた正捕手のウィル・スミス捕手(30)は佐々木の状態について「良かった」と断言した。

 先発・スネルが8回1安打無失点と好投。佐々木はスネルの後を受け、2―0の9回からマウンドに上がった。まずは先頭のダービンを99.2マイル(約159.6キロ)内角直球で三飛に仕留めた。しかし続くコリンズに今PS初めてとなる四球を与えると、代打のバウアーズに中越え二塁打を許し、一打同点のピンチを迎えた。

 1死二、三塁から1番・チョウリオに中犠飛を許しながらも2死までこぎ着けたが、2番・イエリチにはフルカウントから四球。ベンチからロバーツ監督が出て、交代を告げられた。3番手・トライネンがコントレラスに四球を与え、2死満塁まで局面は進んだが、最後は4番・テュラングを空振り三振に仕留め、最少得点差を守り抜いた。佐々木は2/3回を1安打1失点、最速は93.3マイル(159.8キロ)だった。

 フィリーズとの地区シリーズでは3試合に登板。第1戦、第2戦でセーブを挙げ、NLCS進出を決めた9日(同10日)の第4戦では同点の8回から登板し、3イニングをパーフェクト投球で勝利に貢献。中3日での登板となった。

 スミスはこの日の投球内容について「フィラデルフィアの打者たちは最初の方でうまくストライクを取ってきたけど、こっちも要所で二つ大きなアウトを取れた。ブルペンから出て、すぐあれだけ投げるのは簡単じゃない」と言う。

 疲労度については「前回3イニング投げたばかりだし、少し疲れもあったと思う。本人は認めないだろうけど、プレーオフの精神的な疲労、移動の疲れ、肉体的な負担、全部ある。それでもあれだけの内容を見せたのは立派だった」と経験を積んだ上での、今後の巻き返しに期待した。

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