巨人 1勝もできずにCS敗退 初回5点先制も戸郷がその裏5失点 同点で大勢、ライデル投入も

[ 2025年10月12日 18:31 ]

セCSファーストステージ第2戦   巨人6―7XDeNA ( 2025年10月12日    横浜 )

<D・巨>11回、蝦名にサヨナラ打を浴び、ガックリの田中瑛(撮影・光山 貴大)
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 プロ野球の「2025 JERA クライマックスシリーズ(CS)セ」は12日、横浜スタジアムでファーストステージ(S)第2戦が行われ、レギュラーシーズン3位の巨人は延長戦の末、2位DeNAにサヨナラ負けを喫して2連敗。1勝もできずにCS敗退が決まり、球団初となる下克上日本一への道はまたも閉ざされた。

 初回に5点ずつ取り合い、その後はこう着状態が続いて5―5のまま延長戦に突入。11回表の攻撃で途中出場の先頭・小林が左翼線二塁打を放ち、1死満塁から佐々木の一塁内野安打の間に勝ち越しの1点をもぎ取った。

 しかし、6―5で迎えた、その裏だった。

 前の回から2イニング目となった8番手右腕・田中瑛が2死走者なしから石上に内野安打を許し、ノーマークで二盗を決められ2死二塁。林の左前適時打で追いつかれると、代打・度会に右前打でつながれて2死一、三塁とされてから蝦名に左前へサヨナラ打された。

 勝利まであと1死としながら白星をつかめなかった。

 1番に抜てきされた佐々木が初回にプロ初アーチ&先頭打者弾となる1号ソロを放って先制すると、中山が1号3ラン。先発投手の戸郷も適時打を放って初回に打者11人で6安打5得点と最高のスタートを切ったはずだった。

 だが、その裏に先発右腕・戸郷が佐野に2ラン、石上に3ランを浴びてあっという間に5―5の同点。戸郷が3回6安打5失点で降板すると、その後は再三ピンチを迎えながらも西舘、バルドナード、船迫、中川、大勢、マルティネス、田中瑛と必死の継投で10回まで無失点を続けたが、最後は田中瑛が力尽きた。

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