【万thly日記】日本ハム万波が鎌ケ谷で再確認「やっぱり野球が好き」――さあCS、一戦必勝だ

[ 2025年10月10日 06:00 ]

CSに向けて必勝を誓った日本ハム・万波
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 日本ハムが誇る主砲・万波中正外野手(25)が日常をコラムでつづる「万thly日記」。第17回は10月11日から始まるクライマックスシリーズ(CS)について語り、2位からの日本一に向けて一戦必勝を誓った。9月下旬から約1週間、シーズン中としては22年以来3年ぶりに千葉・鎌ケ谷の2軍施設で過ごした日々についても振り返った。

 CSが始まります。勝ちたいというより、勝つ以外に何もないです。勝てるのであれば、自分の成績は関係ないと本当の意味で言えるのは短期決戦だけ。負けた試合で自分が活躍したというのは、価値がないとまでは言わないけど、勝つこと以上に評価されることではないと思います。

 6日に1軍に戻ってきました。腰の張りも軽くあって9月下旬から1週間ほど、鎌ケ谷で過ごしました。9月25、26日の西武2連戦は治療をしていて、試合には関われずにもどかしさもありましたが、鎌ケ谷行きは驚きはなかったし、いいタイミングだなと思いました。

 鎌ケ谷での日々は、楽しかったです。プロに入ってから鎌ケ谷で過ごした長い時間は、自分にとって本当に青春です。天気も良くて、球場もなんだか奇麗に見えました。寮から見る景色とかも全てが懐かしかったですね。

 やりたい練習をできたし「やっぱり野球が好きだな」と再認識できたので、いい時間でした。びっくりしたのは、後輩も増えて僕もあいさつされる側になっていたこと。1軍にいると僕ら2000年世代は年齢が下の方で、積極的にあいさつする側に慣れていたので、新鮮な感じでした。

 コーチの方々と技術的な話もできました。1年目から見てくれた紺田コーチとは少し違和感を感じていた外野送球の練習ができましたし、打撃練習では佐藤コーチ、小田コーチ、稲葉2軍監督からアドバイスをもらいました。打撃ケージの後ろで見てもらい、ああでもない、こうでもないとディスカッションをしながら進んでいくのは久しぶりでした。小さい頃に楽しくやっていたように、凄く打撃に没頭していた感じがします。

 9月初めぐらいから、バットを立てて構えるようにしています。八木コーチの代わりに、1軍に同行している横尾コーチとも話して、やろうとしているスイングを目指す上では、バットを立てる方がスムーズにできると感じているからです。球の見え方はいいし、練習していることが発揮できれば、結果も良くなってくると思います。

 今はメジャーリーグのプレーオフを見ていて、最高だなと思います。ああいう白熱した試合をしたいし、ハイライトになるような活躍をしたい、と見ていて感じます。ファーストステージは北海道開催ですし、とにかくファンの皆さんに勝ちを見せたいですね。(北海道日本ハムファイターズ外野手)

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