カブス指揮官「これで荷造りができる」逆王手に自信 第5戦の先発投手は言及せず…今永の先発は?

[ 2025年10月10日 14:06 ]

ナ・リーグ 地区シリーズ第4戦   カブス6―0ブルワーズ ( 2025年10月9日    シカゴ )

7回にソロ本塁打を放ったタッカーを祝福するカブスの鈴木誠也(右)(AP)
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 カブスは9日(日本時間10日)、ブルワーズとの地区シリーズ第4戦に6―0で快勝し、2連敗からの2連勝で通算2勝2敗のタイに戻した。リーグ優勝決定シリーズ進出をかけた地区シリーズ第5戦は11日(日本時間12日午前9時8分開始予定)に行われる。

 カブスのクレイグ・カウンセル監督は試合後に「これでようやく(ミルウォーキーに戻る)荷造りができる。(連敗した後)我々は2試合のハードな勝利を勝ち取らなければならなかった。それをやり遂げた。今はシリーズを締めくくりに行ける機会と、その楽しみが待っている」と語った。

 第1戦で6回途中まで2点に抑えられたブルワーズ先発のペラルタに対し初回に好機を築いた。1死一、二塁で4番の鈴木誠也はフルカウントから空振り三振。珍しく声は張り上げ悔しさをあらわにしたが、直後にハップがカウント1ボール1ストライクからの3球目、高めに来た直球を完璧にとらえ、右翼席に運んだ。

 ハップは今ポストシーズンは試合前時点で21打数2安打、打率.095、1本塁打、1打点と不振だったが、負けられない一戦で主導権を握る大きな一発。カブスは第1戦から4戦連続で初回に本塁打が飛び出しており、同一シリーズの4戦連続の初回本塁打は史上初となった。

 なかなか追加点を奪えなかったが、6回にショーの中前適時打、7回にタッカーのソロ、8回はブッシュのソロで加点した。4番に入った鈴木誠也外野手は5打数1安打だった。

 さあ、敵地ミルウォーキーに再び舞台を移しての第5戦。カブスは6日(日本時間7日)の第2戦に先発した今永昇太投手が中4日で登板が可能となっており、どんな形で起用されるか注目される。カウンセル監督は、第5戦について具体的な言及はなかった。

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