大谷翔平 10回の第5打席も見逃し三振でガックリ 地区S打率・056&9三振 佐々木朗希が完璧救援

[ 2025年10月10日 10:09 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第4戦   ドジャース―フィリーズ ( 2025年10月8日    ロサンゼルス )

ナ・リーグ地区シリーズ<ドジャース・フィリーズ>6回、大谷は空振り三振に倒れる(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が9日(日本時間10日)、本拠でのフィリーズとの地区シリーズ第4戦に「1番・DH」で先発出場。延長10回の第5打席は見逃し三振に倒れた。

 試合は1―1のまま延長戦に突入し、10回、先頭で第5打席を迎えた。後がないフィリーズが第5戦に先発予定の今季15勝左腕・ルサルドを投入。2球で追い込まれると、3球目、外角スライダーを見送ったが球審がストライクのコール。見逃し三振に倒れるとガックリとうなだれ悔しそうにベンチに戻った。

 地区シリーズはここまでわずか1安打で18打数1安打、打率・056に低迷。三振数は9まで伸びた。

 初回の第1打席は相手先発左腕・サンチェスの初球に手を出したが、三邪飛。3回2死一塁の第2打席も内寄りのシンカーを狙ったが、力のないゴロに。それでも相手三塁手・ボームが後逸し敵失で一、三塁に好機を拡大。ただ、次打者・ベッツが一ゴロに倒れ、先制点は奪えなかった。

 6回の第3打席も3球で空振り三振。相手左腕とは4日(同5日)の第1戦でも対戦したが3打席連続三振に倒れていた。

 第4打席は1点を先制された直後の7回2死二、三塁の好機で迎えたが、相手バッテリーは申告敬遠を選択。勝負を避けられた。次打者・ベッツの押し出し四球ですぐさま同点とした。

 8回からは3番手で佐々木朗希が登板。3イニング、打者1人も出さない完全投球で踏ん張り、本拠ファンが「ロウキ」コールで大熱狂した。

 チームは前日8日(同9日)、2勝0敗と地区シリーズ突破へ王手をかけて本拠で第3戦を迎えたが、自身は5打数無安打に終わり、今PS5試合目で初めて出塁なしと沈黙。先発・山本由伸も5回途中3失点で降板すると、リリーフ登板したカーショーが8回に5失点するなど、大敗を喫した。

 今シリーズは、56本塁打で本塁打王に輝いたフィリーズ・シュワバーとともに、レギュラーシーズンで55本塁打以上放った選手同士がPSで対決するのは史上初。両スラッガーによる対決に注目が集まっており、前日の第3戦は“ライバル”が2発を放って実力を見せつけた。

 この試合に勝てば、2年連続となるリーグ優勝決定シリーズ進出が決まる。

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