佐々木朗希しか「いないんじゃないですか」NHK解説者も中軸3人斬りを称賛「自信持って送り出せる」

[ 2025年10月10日 09:40 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第4戦   ドジャース―フィリーズ ( 2025年10月8日    ロサンゼルス )

ドジャース・佐々木朗希
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)が9日(日本時間10日)、本拠でのフィリーズとの地区シリーズ第3戦にリリーフとして8回から3番手で登板。相手中軸を3者凡退に封じた。

 重要局面を任された。味方が同点に追いついた直後の8回から3番手として登板。ナ・リーグ本塁打王の2番・シュワバーから続く中軸相手にシュワバーを右飛に打ち取ると、ハーパーも左飛。ボームもニゴロと冷静に3人で封じた。本拠ファンは総立ちで青いタオルを振り回し、右腕の好投を称えた。

 NHK BSで解説を務めた小早川毅彦氏は佐々木が8回に登板した理由について「9回を任せたい佐々木をここで起用してきたのは、フィリーズのシュワバー、ハーパーから始まる打線をなんとかしのいで欲しい気持ちが強いんだと思いますね」と首脳陣の思いを推察した。

 その上で、3者凡退と期待に応えた右腕に「シュワバー、ハーパーを打ち取れる。佐々木朗希投手しかいないんじゃないですか。ドジャースで今、自信を持って送り出せるのは」とブルペンに必要不可欠な存在になったと称えた。

 佐々木は1日(同2日)のレッズとのワイルドカードシリーズ第2戦でPS初登板。4点リードの9回にマウンドへ上がると、相手打線を3者凡退に封じて試合を締めた。

 今シリーズは4日(同5日)の第一戦で5―3の9回を無失点に抑え、メジャー初セーブをマーク。6日(同7日)の第2戦では9回に1点差に迫られ、なおも2死一、三塁という絶体絶命のピンチに救援登板。今季ナ・リーグ首位打者のターナーを二ゴロに仕留め、2戦連続セーブを記録した。
 ロバーツ監督は佐々木について「現時点では彼が最優先の選択肢」としながらも、クローザーとして起用するかどうかについては「毎試合、抑えを務めるのは現実的ではない。他の投手も使いつつ、状況が合えば彼が最後を締める」と説明。右肩の故障明けである状況や、救援登板の経験不足を考慮し、持ち場を固定せず、柔軟に起用していく方針を示している。

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