大谷翔平 第2打席は敵失で好機拡大も…ベッツ凡退で先制点ならず 相手先発左腕に大苦戦

[ 2025年10月10日 07:56 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第4戦   ドジャース―フィリーズ ( 2025年10月8日    ロサンゼルス )

ナ・リーグ地区シリーズ<ドジャース・フィリーズ>3回、大谷は三失で出塁する(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が9日(日本時間10日)、本拠でのフィリーズとの地区シリーズ第4戦に「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席は相手失策で好機を広げた。

 3回2死一塁の第2打席、相手先発左腕・サンチェスの2球目、内寄りのシンカーを狙ったが、力のないゴロとなった。それでも三塁手・ボームが後逸。敵失で一、三塁と好機を広げた。ただ、次打者・ベッツが一ゴロに打ち取られ先制点はつかめなかった。

 初回の第1打席はサンチェスの初球に手を出したが、三邪飛だった。相手左腕とは4日(同5日)の第1戦でも対戦したが3打席連続三振に倒れていた。

 チームは前日8日(同9日)、2勝0敗と地区シリーズ突破へ王手をかけて本拠で第3戦を迎えたが、自身は5打数無安打に終わり、今PS5試合目で初めて出塁なしと沈黙。先発・山本由伸も5回途中3失点で降板すると、リリーフ登板したカーショーが8回に5失点するなど、大敗を喫した。

 今シリーズは、56本塁打で本塁打王に輝いたフィリーズ・シュワバーとともに、レギュラーシーズンで55本塁打以上放った選手同士がPSで対決するのは史上初。両スラッガーによる対決に注目が集まっており、前日の第3戦は“ライバル”が2発を放って実力を見せつけた。

 この試合に勝てば、2年連続となるリーグ優勝決定シリーズ進出が決まるだけにチームを勝利に導くアーチにも期待がかかる。

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