地区S打率・059の大谷翔平 第4打席は申告敬遠…本拠ファン大ブーイング ベッツ押し出し四球で同点に

[ 2025年10月10日 09:22 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第4戦   ドジャース―フィリーズ ( 2025年10月8日    ロサンゼルス )

ドジャース・大谷翔平
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が9日(日本時間10日)、本拠でのフィリーズとの地区シリーズ第4戦に「1番・DH」で先発出場。第4打席は申告敬遠で勝負を避けられた。

 1点を先制された直後の7回裏、四球と安打で2死二、三塁の好機をつくり、大谷が第4打席を迎えたが、相手バッテリーは申告敬遠を選択。本拠ファンからは大ブーイングが飛んだ。

 それでも2死満塁に好機を広げると、次打者・ベッツが相手2番手・デュランから冷静に押し出し四球を選び、すぐさま同点に追いついた。

 初回の第1打席は相手先発左腕・サンチェスの初球、内角シンカーに手を出したが、三邪飛だった。3回2死一塁の第2打席も内寄りのシンカーを狙ったが、力のないゴロに。それでも相手三塁手・ボームが後逸し敵失で一、三塁に好機を拡大。ただ、次打者・ベッツが一ゴロに倒れ、先制点は奪えなかった。

 6回の第3打席も3球で空振り三振。相手左腕とは4日(同5日)の第1戦でも対戦したが3打席連続三振に倒れていた。これで地区シリーズは17打数1安打、打率・059となった。

 チームは前日8日(同9日)、2勝0敗と地区シリーズ突破へ王手をかけて本拠で第3戦を迎えたが、自身は5打数無安打に終わり、今PS5試合目で初めて出塁なしと沈黙。先発・山本由伸も5回途中3失点で降板すると、リリーフ登板したカーショーが8回に5失点するなど、大敗を喫した。

 今シリーズは、56本塁打で本塁打王に輝いたフィリーズ・シュワバーとともに、レギュラーシーズンで55本塁打以上放った選手同士がPSで対決するのは史上初。両スラッガーによる対決に注目が集まっており、前日の第3戦は“ライバル”が2発を放って実力を見せつけた。

 この試合に勝てば、2年連続となるリーグ優勝決定シリーズ進出が決まるだけにチームを勝利に導くアーチにも期待がかかる。

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