フィリーズ・シュワバーが今PS1号!山本由伸から特大の同点アーチで球場騒然 PS22発は歴代3位タイ

[ 2025年10月9日 10:58 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第3戦   フィリーズ―ドジャース ( 2025年10月8日    ロサンゼルス )

4回に山本由伸から同点ソロを放ったフィリーズ・シュワバー(AP)
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 フィリーズのカイル・シュワバー選手(32)が8日(日本時間9日)、敵地でのドジャースとの地区シリーズ第3戦に「2番・DH」で先発出場。今ポストシーズン(PS)1号となる本塁打を放った。

 初回の第1打席は相手先発・山本由伸の初球、内角カットボールに詰まらされ一ゴロだった。それでも1点を先制された直後の4回、先頭で打席に入ると、2ボールからの3球目、やや高めに来た直球を完璧に捉え、右翼席へ飛距離455フィート(約138・7メートル)の特大アーチをぶち込んだ。

 また、打球速度は117・2マイル(約188.6キロ)で、大リーグ公式サイト「MLB.com」のサラ・ラングス記者によると、PSで117マイル以上の本塁打を記録したのは、3本目。スタントンと並び、歴代トップとなった。大谷翔平は2本記録している。

 地区シリーズはここまで2戦合わせて7打数無安打5三振と快音がなかったが、ようやく飛び出した豪快弾にドジャースタジアムも騒然となった。

 PS通算本塁打は22本目で、ヤンキース一筋でプレーしたバーニー・ウィリアムズに並び、MLB歴代3位タイとなった。

 今季は自己最多となる56本塁打をマークし、対戦相手であるドジャース・大谷翔平に1本差で22年以来、3年ぶりに本塁打王に輝いた。レギュラーシーズンで55本塁打以上放った選手同士がPSで対決するのは史上初。両スラッガーによる対決に注目が集まっている。

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