カブス指揮官「残念ながら正しい判断」 内野手がボール見失う珍プレーにも冷静対処の審判団に脱帽

[ 2025年10月9日 10:53 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第3戦   カブス4―3ブルワーズ ( 2025年10月8日    シカゴ )

飛球がポトリ…あわててボールを拾いにいく捕手のケリーと二塁手のホーナー(AP)
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 カブスは8日(日本時間9日)、ブルワーズとの地区シリーズ第3戦に4―3で逆転勝ちし、通算1勝2敗とした。「4番・一塁」で先発出場したカブスの鈴木誠也外野手(31)は3回に左中間二塁打を放つなど4打数1安打だった。

 初回に内野陣がボールを見失う珍事があった。1死一、二塁の場面。コントレラスの打球は一塁と捕手の間に打ち上げるフライとなった。しかし、内野に太陽の日差しが差し込み、風も吹いていた。一塁手のブッシュは飛球となった瞬間に両手を広げて見えていないことをアピール。捕手のケリー、二塁手のホーナーも打球が上がった瞬間には反応できておらず、ボールは一塁線寄りにポトリと落ちる内野安打となった。これで1死満塁とピンチが広がり、フリリックの左犠飛で先制点を献上した。

 カウンセル監督はすぐにインフィールドフライの宣告の有無を審判団に確認したが、すぐにベンチに引き下がった。

 試合後カウンセル監督は「(一塁手の)マイケル(ブッシュ)は完全にボールを見失っていた。全く見えていなかった。風の影響で、誰も取れない位置に飛んでいった。(二塁手の)ホーナーと(遊撃手の)スワンソンがボールを追っていたが、審判は正しい判断をした。インフィールド・フライを宣告するには、捕れる体勢の選手がいないと駄目だ。今回は誰もその状態になかった。正しい判断だった。間違った判定を期待していたんだけどね。残念ながら正しい判断だった(笑)」と語った。

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