まさか…救援登板のカーショーが8回に滅多打ちされ5失点 大量リード許し帰路に就く本拠ファン続々

[ 2025年10月9日 12:33 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第3戦   ドジャース―フィリーズ ( 2025年10月8日    ロサンゼルス )

8回、シュワバーに2ランを浴びがっくりとうなだれるドジャース・カーショー(AP)
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 ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が8日(日本時間9日)、本拠でのフィリーズとの地区シリーズ第3戦で7回から救援でマウンドに上がり、今ポストシーズン(PS)初登板。イニングをまたいだ8回に2被弾するなど5失点し、リードを大きく広げられた。

 7回は先頭・ターナーに中前打を許すと、次打者・シュワバーにも四球を与え無死一、二塁のピンチを招いたが、ハーパーを右直、続くボームの打席で一塁走者・シュワバーのリードが大きく捕手・スミスからのけん制でタッチアウト。2死三塁までこぎ着けた。結局、ボームを申告敬遠で歩かせ2死一、三塁から最後はマーシュを右直に打ち取り、無失点でしのいた。

 ただ、イニングをまたいだ8回は先頭・リアルミュートにスライダーを捉えられ、左中間席に痛恨のソロを被弾。さらに、四球と失策で1死二、三塁のピンチを招くと、ターナーに右前へ2点打を浴びた。続くシュワバーにはこの試合2本目となる右越えアーチを被弾。この回5失点で1―8と大量リードを許し、球場を引き上げるファンの姿も多数見られた。マウンドを降りる際には肩を落としてうつむきながらベンチに向かった。

 今季限りでの現役引退を表明している左腕は、レギュラーシーズン最終戦となった9月28日(同29日)のマリナーズ戦に先発し、6回途中無失点で11勝目を挙げた。

 ワイルドカードシリーズはロースターから外れたが、地区シリーズ第3戦でようやく出番を迎えた。PSのリリーフ登板は2019年10月9日(同10日)、ナリーグ地区シリーズ第5戦のナショナルズ戦以来6年ぶり。自身40試合目のPS登板でリリーフは8度目となった。

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