好守のフィリーズ中堅手ベーダー 鼠径部の張りで途中交代も第2戦出場に前向き 指揮官「大きな損傷なし」

[ 2025年10月6日 10:07 ]

ドジャースとの地区シリーズ第1戦でファインプレーを見せたフィリーズのベーダー(AP)
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 フィリーズのハリソン・ベーダー外野手(31)は鼠径部(そけいぶ)のケガで4日(日本時間5日)のナ・リーグ地区シリーズ第1戦を途中で退いたが、フィリーズのロブ・トムソン監督によると、6日(同7日)の第2戦に出場できる可能性があるとAP通信が報じた。

 トムソン監督は5日(同6日)、検査の結果、ベーダーの鼠径部に大きな断裂や重度の損傷は見られなかったと説明。当日になれば第2戦に先発出場できるかどうかより明確になる見込みだという。

 「試合後にストレッチをして、少し体を動かしたら、だいぶ良くなったようだった」とトムソン監督は語った。ベイダーは第1戦で、5回にアンディ・パヘスの右中間の打球に全速力で走り込み、ダイビングキャッチでアウトにした。このプレーは試合のハイライトの一つだった。また、先発投手の大谷翔平から犠牲フライを記録し1打点を挙げている。

 ベーダーは試合後、「走塁の際に少し張りを感じたが、シーズンもこの時期になれば全力を出し切るだけだよ」と語っている。仮にベーダーが第2戦を欠場する場合、ニック・カステヤノスが右翼でスタメンに復帰し、ブランドン・マーシュが中堅、マックス・ケプラーが右翼を守る。

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