【高校野球】近江が近畿切符、滋賀学園戦3連敗でストップに嬉し涙…148キロ右腕・上田は力投2失点

[ 2025年10月6日 20:45 ]

高校野球秋季滋賀大会準決勝   近江8―6滋賀学園 ( 2025年10月6日    マイネットスタジアム皇子山 )

<近江・滋賀学園>5回1死満塁を二ゴロ併殺で切り抜けてほえる近江・上田(撮影・河合 洋介)
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 高校野球の滋賀大会は6日に準決勝が行われ、近江が滋賀学園を延長10回タイブレークの末に8―6で制し、2年ぶり25度目の近畿大会出場を決めた。

 最速148キロを誇る背番号1の上田健介(2年)が先発し、8回1/3を2失点。9安打を許すも143キロを計測した直球を中心に押し込み、崩れなかった。

 「フォームのバランスを意識して投げました。(ピンチでも)気持ちを切り替えられたことが良かったと思います」

 滋賀学園には公式戦3連敗中と苦戦を強いられてきた。9回裏を4点優勢で迎えながら延長戦に突入する激戦で、難敵との一戦を制して多くの選手が嬉し涙を流した。小森博之監督は「最後にチームが一つになってくれた。よくやってくれました」と称えた。

 ◇上田 健介(うえだ・けんすけ)2008年(平20)11月15日生まれ、和歌山県伊都郡かつらぎ町出身の16歳。小6から妙寺少年野球クラブで野球を始めて一塁手。中学では和歌山ホークスに所属して投手や外野手を務める。近江では1年秋から背番号1でベンチ入り。1メートル82、80キロ。右投げ右打ち。

 ▼滋賀学園・山口達也監督 お互いに意識する相手との試合。精神的に追い込まれていく中で近江さんの方が一枚上手でした。

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