PS初の二刀流・大谷翔平に現地実況「見たことない」驚き GG賞受賞のレジェンドも「私たちは目撃者に」

[ 2025年10月5日 12:16 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第1戦   ドジャース5―3フィリーズ ( 2025年10月4日    フィラデルフィア )

ナ・リーグ地区シリーズ<フィリーズ・ドジャース>5回、シュワバーを三振にしとめガッツポーズする大谷(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が4日(日本時間5日)、敵地でのフィリーズとの地区シリーズ第1戦にポストシーズン(PS)史上初の「1番・投手兼DH」で先発出場し6回3安打3失点9奪三振と力投を見せ、PS初登板初勝利。打っては4打数無安打4三振、1四球と快音は響かなかったが、ドジャースは逆転勝利で先勝。試合前の現地放送席からは「見たことがない」と驚きの声が上がった。

 この日、スポーツ専門局「TNT SPORTS」が試合を中継。実況はブライアン・アンダーソン氏、解説は元ブレーブスで2005年にゴールドグラブ賞(外野手部門)を受賞したジェフ・フランコア氏が務めた。

 試合前、アンダーソン氏は「今日、歴史がつくられようとしています。“大谷ルール”が適用され、大谷は指名打者だけでなく、今日の先発投手でもあります。彼にとって初めてのポストシーズンの先発登板です。メジャーリーグでこれまで見たことがありません」と声を弾ませた。

 フランコア氏は「昨年のけがのため、大谷がポストシーズンに投げるのを見るために8年間待たなければなりませんでした。そして今、それが実現します。今年は14試合に先発し、徐々に調子を取り戻してきました」とコメント。「この男はこの瞬間のために生まれてきたのです。そして私たちはその目撃者になろうとしています」と力を込めた。

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