「自分の色であり強み」大谷翔平が二刀流こだわる理由…PS初の投打同時出場「プラスになるのであれば」

[ 2025年10月5日 11:43 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第1戦   ドジャース5―3フィリーズ ( 2025年10月4日    フィラデルフィア )

ナ・リーグ地区シリーズ<フィリーズ・ドジャース>試合後に報道陣の質問に答える大谷(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が4日(日本時間5日)、敵地でのフィリーズとの地区シリーズ第1戦にポストシーズン(PS)史上初の「1番・投手兼DH」で先発出場し6回3安打3失点9奪三振と力投を見せ、PS初登板初勝利。打っては4打数無安打4三振、1四球と快音は響かなかったが、ドジャースは逆転勝利で先勝した。

 2回に先頭・ボームを四球で歩かせると、続くマーシュには中前打を許し無死一、二塁のピンチを背負い6番・リアルミュートに右中間を破る適時三塁打を浴び、2失点。1死三塁からはベーダーにも左犠飛を許し、この回3点を先制された。

 それでも打者が2巡目に入った3回からはスプリットを“解禁”し、修正。5回2死一、二塁でシュワバーを空振り三振に仕留めるとこん身のガッツポーズ。6回を投げきり、3安打3失点9奪三振と力投した。

 3勝で突破が決まる地区シリーズの大事な初戦。投打同時出場はDH制導入後のPSでは史上初。同一年度のPSで先発投手として出場し、別の試合で投手以外で先発出場するのも初めてとなった。

 二刀流で試合に出続けることについて、大谷は「できると思っているからだとは一番思いますけど、それが自分の色であり、自分の強みだと思ってるので、どちらでもチームにとってプラスになるのであれば、それは自分にしかできない役割だと思うのでそれをこなしていくのが今の仕事だと思います」と力強く語った。

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