DS初戦で初セーブ!佐々木朗希 現地放送席が驚がく「まだ23歳…信じられない物語」「日本中が歓喜」

[ 2025年10月5日 11:04 ]

ナ・リーグ 地区シリーズ第1戦   ドジャース5―3フィリーズ ( 2025年10月4日    フィラデルフィア )

ナ・リーグディビジョンシリーズ<フィリーズ・ドジャース>9回に登板する佐々木(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)が4日(日本時間5日)、フィリーズとのナ・リーグ地区シリーズ(DS)第1戦にリリーフとして登板。5―3の9回から4番手として、初めてセーブシチュエーションでマウンドに上がり、フィリーズ打線を無得点に封じて初セーブをマーク。現地放送席からは驚きの声が上がった。

 佐々木は先頭のリアルミュートを直球で追い込むと、高めからのスプリットで見逃し三振。次打者・ケプラーに右翼線二塁打を許したが、8番・カステラノスをこの日最速の100.8マイル(約162.3キロ)直球で二ゴロ。最後はストットを100.0マイル(約160.9キロ)直球で三飛に仕留めて、試合を締めくくった。

 この日はスポーツ専門局「TNT SPORTS」が試合を中継。実況はブライアン・アンダーソン氏、解説は元ブレーブスで2005年にゴールドグラブ賞(外野手部門)を受賞したジェフ・フランコア氏が務めた。

 アンダーソン氏は「彼は日本で大スターであり、大谷翔平の足跡をたどっています」と紹介。

 佐々木が登板すると「賭けですが、彼の球の質は桁外れです」と期待。「彼は9月下旬復帰しました。肩の怪我で4ヶ月半の離脱でした。レギュラーシーズン最終週にはブルペンで数回、問題のない登板をしました」とこれまでを説明。

 フランコア氏は「ファンは今、大丈夫だと感じているでしょう」と力を込めた。

 アンダーソン氏は「まだ23歳です」驚き。レギュラーシーズン終盤から不安定なブルペン陣に触れ「ルーキーの佐々木がブルペンを支えるドジャースで、信じられない物語が展開しています。何という印象的な貢献でしょう」と感嘆。「ドジャースがここへ来て、大谷からの勝利と佐々木からのセーブを手にし、日本中が歓喜に沸いています」とコメントした。

 佐々木は右肩のインピンジメント症候群で5月13日に負傷者リスト入りし、約4カ月間の離脱。救援として、9月24日(同25日)のダイヤモンドバックス戦から復帰。レギュラーシーズンでは2試合、2イニングを無失点。ポストシーズン(PS)初登板となった10月1日(同2日)のワイルドカードシリーズ・レッズ戦では4点リードの9回から登板。スプリットと直球を武器に1回を2奪三振含む3者凡退に封じていた。

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