ドジャース編成本部長「これは戦力になれる」 佐々木朗希の“クローザー起用”決断への経緯を語る

[ 2025年10月5日 06:02 ]

試合前会見に応じるアンドルー・フリードマン編成本部長(撮影・杉浦 大介通信員)
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 大リーグのポストシーズン(PS)は4日(日本時間5日)に地区シリーズ(5回戦制)が始まった。ドジャース大谷翔平投手(31)はPS初登板&初二刀流出場となるフィリーズ戦(同午前7時38分開始)に「1番・DH兼投手」で出場すると発表された。

 試合前に会見に応じたアンドルー・フリードマン編成本部長は佐々木朗希投手の救援起用について「本物の武器として使えるかもしれないと思い始めたのはいつ頃だった」との質問に丁寧に答えた。

 「シーズン序盤にさかのぼると思う。フォームが少し崩れていた時期があって、ハムストリングや腹斜筋を痛めた投手によくあることなんだけど、リハビリの過程で無意識にそこをかばってしまう。そうするとフォームが崩れて、それが体に染みついてしまうんだ。そこに、日本から来たばかりの選手という要素も加わって、信頼関係を築くのにも時間がかかった。さらに肩の張りもあって、いろんなことが重なったけど、最終的にはすごくいい形でここまで来られた。時間はかかったけどね。いちばん大事だったのは、まず“感覚を取り戻すこと”だった」と説明した。

 さらに「そこからフォームの再構築に取り組んだ。少し時間はかかったが、しっくり来た瞬間があって、そこから“これは本当にブルペンで大きな戦力になれる”と感じた」と語った。

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