【高校野球】来秋ドラフト候補の大阪桐蔭・吉岡貫介が圧巻14奪三振完封 12年連続22度目の近畿切符

[ 2025年10月5日 14:49 ]

秋季高校野球大阪大会準決勝   大阪桐蔭2―0金光大阪 ( 2025年10月5日    GOSANDO南港 )

<大阪桐蔭・金光大阪>9回、最終打者を三振に打ち取る大阪桐蔭・吉岡(撮影・後藤 正志)
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 大阪桐蔭が金光大阪を下して決勝に進出し、12年連続22度目の秋季近畿大会出場を決めた。来秋ドラフト候補に挙がる最速152キロ右腕の先発・吉岡貫介(2年)が14三振を奪い、2安打完封と圧巻の投球を展開した。

 抜群の球威で、相手打線をねじ伏せた。この日は最速150キロを計測し、140キロ台後半を連発した直球を主体に、切れ味鋭い変化球を織り交ぜた。春夏通算4度の甲子園出場を誇る強豪・金光大阪打線を、圧倒した。

 7回までパーフェクト投球を継続。8回先頭に右前打を浴びて快挙達成はならずも、最後まで集中力を切らすことなく、スコアボードに9個の「0」を並べた。終わってみればわずか打者28人で1試合を投げきり、無死四球の14奪三振2安打完封。来秋ドラフト候補に挙がる実力を、誇示してみせた。

 12日の決勝では、2年ぶり13度目となる秋の大阪の頂点をかけ、近大付と激突する。

 ◇吉岡 貫介(よしおか・かんすけ)2008年(平20)10月20日、大阪府大東市出身。小3からジュニアサンダースで野球を始めて投手と捕手。中学では大東畷ボーイズに所属。大阪桐蔭では1年秋に背番号18でベンチ入りし、2年夏は背番号14。今秋から背番号1。50メートル走6秒3。1メートル74、75キロ。右投げ右打ち。

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