北米独立リーグのケベックキャピタルズ 10月に東京でトライアウトを実施

[ 2025年10月3日 04:00 ]

キャピタルズは東京でトライアウトを実施する

 北米独立リーグのケベックキャピタルズが10月30、31日の2日間、東京近郊でトライアウトを実施する。今年1月に続き2回目の実施で、球団社長のチャールズ・デメル氏が視察予定となっている。

 MLBと業務提携を結び、運営されている北米独立リーグは(1)アトランティックリーグ(2)アメリカンアソシエーションリーグ(3)フロンティアリーグ(4)パイオニアリーグ、の4つから構成される。ケベックキャピタルズは(3)フロンティアリーグに所属し、2Aから1Aレベルの実力を持つ選手が集まっている。フロンティアリーグでは今シーズンもリーグ優勝を果たし、4連覇を達成した。

 トライアウト開催に携わる野口貴弘さん(OVER SEAS代表)は米独立リーグでコーチやトレーナー経験があり「近年、海外に挑戦をする日本選手が増えている。その中で上のレベルを目指すのであればケベックキャピタルズというチームはとても良い選択になると思う。自分自身、海外で素晴らしい経験をさせてもらった。その体験を、次の若い世代の選手たちにも味わってほしい。日本の選手たちに新たな道や選択肢を提供し、挑戦を後押しする存在でありたい」と狙いを語る。

 今年、ケベックキャピタルズでプレーした小東良は「フロンティアリーグではあらゆるバックグラウンドの選手がそろっています。ある人はクラブチーム、学生野球から元メジャーリーガーまでリーグのレベルはもう一度チャンスをつかもうとしている選手や経験豊富な選手が集まるリーグです。選手の入れ替わりは多くあり1試合に掛ける思いはより緊張感をもたらしてくれます。中には2024年オフシーズンにマイナー契約し、たった一年でメジャーリーグまで這い上がった選手も中には存在していました。そんな刺激あるリーグに挑戦してみてはいかがでしょうか」と魅力を語る。

 海を渡る若者の背中を押したい。そんな気持ちから実現するトライアウト。夢をつかむ選手が出てくるか注目だ。(川島 毅洋)

※トライアウトの申し込みはキャピタルズトライアウト公式ホームページから

https://ovssports073.my.canva.site/capitalestryoutjpn/

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