ドジャースが2025年度のピッチクロック違反で最多 リーグ全体件数は3年連続減少 試合平均時間は微増

[ 2025年10月2日 09:49 ]

個人で最多だったレイズのシェーン・バズ投手(AP)
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 ドジャースは今季、メジャーリーグ最多となる26回のピッチクロック違反を記録したとAP通信が報じている。

 個人ではレイズのシェーン・バズが投手で最多、アスレチックスのローレンス・バトラーが打者で最多となった。ドジャースの違反は2番目に多いメッツを1件上回った。ロッキーズは23件、アストロズ、エンゼルス、ナショナルズはいずれも22件だった。最も少なかったのはレッズとロイヤルズで、それぞれ3件にとどまった。

 ピッチクロック導入3年目の今季、違反は465件で、昨年の602件、一昨年の1048件から大幅に減少した。内訳は投手が369件、打者が91件、捕手が5件。日本人選手では、メッツの千賀滉大が5件と多かった。投手の「ディスエンゲージメント違反(牽制・プレート外しの回数制限に違反)」は35件で昨年より1件減少、打者のタイムアウト違反は昨年と同じ5件だった。守備シフト違反は今年はわずか1件で、昨年の2件、導入初年(2023年)の26件から減少した。

 9回制の平均試合時間は、クロック導入前の2022年は3時間4分だったが、翌年には2時間40分に短縮。2024年には2時間36分となり、1984年(2時間35分)以来の短さを記録した。今季はやや増えて2時間38分となった。

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