真美子夫人に届けた大谷弾! ロハスとスタンドの家族へ指さしポーズ 妻とデコピンへ走塁中も!

[ 2025年10月2日 01:30 ]

ナ・リーグ ワイルドカードシリーズ第1戦   ドジャース10―5レッズ ( 2025年9月30日    ロサンゼルス )

レッズ戦の1回、先頭打者本塁打を放ちベンチで喜ぶドジャース・大谷(共同)
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 【ヤナギタイムズ】ドジャース大谷翔平投手(31)は2本の本塁打後に、新ポーズを披露した。ベンチでミゲル・ロハス内野手(36)と互いに顔の前で両手をぶらぶらさせながら舌を出す恒例のポーズの後、ともに両手で頭上を指さした。MLB担当・柳原直之記者(40)のコラム「ヤナギタイムズ」で、その舞台裏に迫った。

 気になる光景があった。大谷は2本の本塁打の後、ベンチで最後に出迎えたロハスと、互いに顔の前で両手をぶらぶらさせながら舌を出す恒例のポーズ。愛犬デコピン(デコイ)がモチーフのこのポーズはよく知られているが、この日はその直後にベンチの中から少しだけ顔を伸ばし、2人で両手の人さし指で頭上を指していた。

 ポストシーズン初戦で飛び出た新ポーズ。試合後にクラブハウスでロハスを直撃すると、思わぬ答えが返ってきた。「我々はいつもこの“デコイ・セレブレーション”をするけど、今日は翔平の奥さんとデコイが来ていたらしく、スイート席を指さしていた。翔平が教えてくれたんだ」。大谷は2本の本塁打の直後、二塁から三塁に向かう時もスイート席の方向を指さしていた。真美子夫人、愛犬デコピンが観戦に訪れていたようだ。162試合の長いシーズンが終わり、これから2年連続ワールドシリーズ制覇を懸けた戦いが続く。2発に加えて、新ポーズで日ごろの感謝を示したのだった。

 もう一つ気になったことを聞いた。29日のワイルドカードシリーズ前日練習から、ロハスは地毛の黒髪から銀髪=写真=に変身していた。実は昨年もポストシーズン前に銀髪に染めており「今年もチャンピオンになるために染めたんだ」と照れ笑いで“験担ぎ”だと明かしてくれた。

 大谷も慕うチームリーダーのロハスは、勝敗に関係なく、チームを代表して日々、試合前後の取材に応じる。チーム内だけでなく日米メディアからも紳士的な姿勢が高い評価を受け、今年から制定された全米野球記者協会ロサンゼルス・アナハイム支部の「メディアグッドガイアワード」を受賞した。この日は6回から二塁で途中出場し、7回に右前打を放つなど“いぶし銀”の働きがチームに欠かせない。頂点まであと12勝。大谷と銀髪のロハスによる新ポーズが何度も出れば、頂点が近づいてくる。

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