レッズ・グリーン「自分もメジャーリーガー」“大谷封じ”誓う 地元LAでの登板「夢見てきた」「特別」

[ 2025年9月30日 09:31 ]

ドジャースとのワイルドカードシリーズ第1戦の先発が決まり、前日会見に臨むレッズのハンター・グリーン(撮影・柳原 直之)
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 レッズのハンター・グリーン投手(26)が29日(日本時間30日)、ドジャースとのワイルドカードシリーズ(WCS)の前日会見の臨み、先発する第1戦に向けて意気込みを語った。

 ロサンゼルス出身のグリーンは“地元”であるドジャースタジアムでのポストシーズン登板に「とても特別なことだと思う」と笑みを見せ「こういう試合、こういう瞬間は夢見てきたものだ。地元に戻って投げられることは凄くうれしいが、やはりやるべき仕事があり、それを成し遂げようと思っている。いろいろな感情があるが、すべてが素晴らしい感情である」と誇らしさとともに第1戦先発という重責をまっとうしたいと意気込んだ。

 ドジャース・大谷との対戦成績は通算7打数1安打、0本塁打とほぼ抑え込んでおり、封じる鍵として「自分の強みを徹底して発揮すること。自分がどういう投手かを理解して、最大限の自信を持つこと。彼は偉大な才能だけど、自分もメジャーリーガーだ。だから自分を信じて、一球一球を全力で遂行することに尽きる」とワイルドカードでも“大谷封じ”を誓った。

 地元であるだけにドジャースタジアムでポストシーズンを観戦した過去があるかと問われると「ワールドシリーズや他のシリーズで観戦したことはある。子供の頃からドジャースの試合を観に来ていた。だから、今こうして先発することは本当に特別」とグリーン。「最後にポストシーズンを観戦した時期は覚えていないが、子供の頃に何度もここに来たことは覚えている。去年のワールドシリーズも選手用スイートで観戦した。多くの現役選手、元選手がいて、素晴らしい経験だった」と思い出が詰まった特別な球場での登板を心待ちにした。

 さらに、ロサンゼルスでのPS登板に「家族は本当に誇りに思ってくれている。昨夜は父と母、兄と大学に通う妹とも一緒に過ごせた。素晴らしい時間だった」と家族団らんの時間を持てたと感謝し「父は最初から私のコーチで、これまでずっと支えてくれた人だ。だから彼にとって一番大きいのは、ただ誇りを感じているということ。もちろん試合中はいつもと同じように緊張もするだろうけど、それも全部良い意味でのもの。彼は本当に誇らしく感じている」と野球を教えてくれた父にとっても誇らしい試合になるだろうと目を細めた。

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