フリーマン「長くてタフなシーズン」優勝かかる大一番で2発に笑顔「圧巻だったね」エース・山本由伸を称賛

[ 2025年9月26日 10:00 ]

ナ・リーグ   ドジャース8―0ダイヤモンドバックス ( 2025年9月25日    フェニックス )

<ダイヤモンドバックス・ドジャース>2回、ドジャース・フリーマンは先制ソロ(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(36)が25日(日本時間26日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「4番・一塁」で先発出場。2本塁打3打点の活躍でチームの4年連続となるナ・リーグ西地区優勝に貢献した。

 まずは2回に相手先発左腕・ビークスの直球を狙い、右中間席に22号先制アーチ。大谷の54号でリードを広げた4回にも23号2ランでダメ押し点を奪った。

 大一番で仕事を果たしたベテランは、4年連続の地区制覇に「最高だ。毎年、地区優勝を勝ち取るのは特別なことだし、私たちの目標に向かう最初の一歩なんだ。初めて地区優勝を経験する選手たちが、どれだけうれしそうにしているかを見るのは本当に楽しい」と満足顔。そして、今年はケガ人続出や救援陣の不調もあっただけに「長くてタフなシーズンだったから、なおさら特別に感じる。当初思っていたルートとは違ったけど、最終的には目標を達成することができた」と白い歯を見せた。

 フリーマンは昨年9月に右足首を捻挫。ポストシーズンは痛みをこらえて出場し、ヤンキースとのワールドシリーズでは4本塁打の活躍でMVPに輝き、チームの世界一に貢献した。

 シーズン終了後に右足首の手術に踏み切ったことから「今年はオフシーズンがなく、手術をして、できるだけ早くフィールドに戻ろうと頑張ってきた」とオフからリハビリに取り組む日々だったと回想。そして「チームメートも多くが痛みやケガを抱えながらプレーしてきたんだ。トミーの足首、マンシーもいろんな問題を抱えていたし、投手陣も健康面で大変だった」と振り返り「でも、みんなで一緒に戦って、お互いのためにプレーして、その日の試合に勝つために全力を尽くしてきた。その積み重ねで、この6か月間を乗り越えて、またポストシーズンに進むことができたんだ」とチーム一丸で乗り越えてつかんだ優勝とうなずいた。

 また、優勝がかかった大一番で先発し、6回無失点と好投した山本には「数字を見れば一目瞭然だよ。防御率2点台前半、WHIPは1.00以下、200奪三振以上。彼が成し遂げたことは本当に信じられない」とエースの働きだったと称賛。「去年はケガで3か月も離脱したけど、ポストシーズンで見せた投球、そして今季のパフォーマンスは圧巻だったね」と賛辞を贈った。

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