阪神 村上頌樹「もし投げられるんだったら」中5日でシーズン最終のヤクルト戦登板へ意欲

[ 2025年9月26日 22:29 ]

セ・リーグ   阪神6―2中日 ( 2025年9月26日    甲子園 )

<神・中>13勝目を挙げた村上(撮影・亀井 直樹) 
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 阪神先発の村上が5回を5安打1失点に抑え、今季13勝目を手にした。

 「2回(打球が)当たるのは1試合では無かった。いい経験ですし、その中でもしっかり投げられたので良かった」

 序盤から大量を援護をもらい、テンポよく投げ続けた。ヒヤリとさせるシーンは3回2死。岡林が放ったゴロを右ひざ付近に受けた。苦悶(くもん)の表情を浮かべ、その場にうずくまった。治療を経てマウンドへ戻り、5回2死でも代打・鵜飼の打球を右腕に食らったが、最少失点に封じる力投をみせた。

 これで13勝4敗。13勝の条件を満たした勝率は・756まで伸ばした。勝率第1位のタイトル獲得に当確ランプをともした。

 試合後、藤川監督は「まだもうひと登板、チャンスはある。奪三振の方がもう少しありますから。彼も意欲的だと思いますけど」と話した。試合前時点で2位・高橋宏と1差つけていた奪三振は4個積み重ね136。さらに指揮官が、中5日でシーズン最終戦となる10月2日ヤクルト戦へ向かうことを示唆したことで、リーグトップの14勝を挙げるDeNA・東に並ぶ最多勝の挑戦権を得ることが濃厚になった。

 「もし投げられるんだったらしっかり調整して臨みたい」と村上。猛虎の独走Vをけん引してきた右腕が“有終の美”を飾る。

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