シュワバーが54号で本塁打王争い単独トップ再浮上!大谷翔平を1本リード フィリーズは延長戦で敗戦

[ 2025年9月24日 12:39 ]

ナ・リーグ   フィリーズ5―6マーリンズ ( 2025年9月23日    フィラデルフィア )

マーリンズ戦の初回に54号を放ったフィリーズ・シュワバー(AP)
Photo By AP

 フィリーズのカイル・シュワバー選手(32)が23日(日本時間24日)、本拠でのマーリンズ戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席で6試合ぶりとなる54号本塁打を放ち、ナ・リーグ単独トップに立った。チームは延長戦の末、競り負けた。

 初回1死の第1打席、相手先発・カブレラに対し、ファウル2球で追い込まれたが、1ボール2ストライクからの4球目、高め直球を振り抜くと、打球は右翼席中段に着弾。6試合ぶりの一発に本拠ファンはお祭り騒ぎとなった。

 ドジャース・大谷翔平と白熱したナ・リーグ本塁打王争いを繰り広げており、53本で並んでいたが、この一発で54本とし、単独トップに立った。

 チームもシュワバーの一発で先制すると、2回にはケンプの7号2ランで加点。投げては先発・サンチェスが7回3安打無失点と好投した。

 ところが、8回に2番手・ロバートソンが2点を失い、1点差に迫られると、3―2の9回に守護神・デュランがエルナンデスに同点ソロを被弾。9回裏、フ軍が攻撃中に雨脚が強まり、試合は中断となった。

 その後、3―3のまま延長戦に入ると、10回に2点を勝ち越されたもののその裏に奪い返し、5―5で11回に突入。マーリンズに犠飛で1点を奪われ、その裏に反撃する力は残っておらず、1点差ゲームを落とした。

 フィリーズのレギュラーシーズンは残り5試合。シュワバーは22年以来、3年ぶりの本塁打王へラストスパートをかけられるか。目が離せない試合が続く。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年9月24日のニュース