新庄日本ハム 今季初の2戦連続零敗…わずか3安打で本拠シーズン最終戦飾れず 宮西900登板の偉業も

[ 2025年9月23日 17:43 ]

パ・リーグ   日本ハム0―7楽天 ( 2025年9月23日    エスコンF )

<日・楽>投手交代を告げベンチに下がる新庄監督(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムが楽天に完敗し連敗。本拠・エスコンFでのシーズン最終戦を勝利で飾ることはできなかった。打線が相手先発右腕・ハワードの前に沈黙。中継ぎ陣からも点を奪うことができず、散発3安打で今季初となる2戦連続零敗となった。

 優勝マジック「6」の首位・ソフトバンクに2.5ゲーム差で残り7試合。先発マウンドを任されたのは20歳の「台湾の至宝」孫易磊(スン・イーレイ)だったが、初回から楽天打線につかまった。

 先頭の中島に中越えの二塁打を許すと、1死二塁から3番・黒川に右翼席前のブルペンに先制の2ランを叩きこまれた。2回には1安打2四球で1死満塁のピンチを背負うと、中島の二ゴロ併殺崩れの間に3点目を失った。孫は2回56球3安打2四球3失点で降板。2番手・金村は3、4回と無失点に抑えたが、5回1死一、二塁で降板。宮西が3番手でプロ野球史上4人目となる通算900登板のマウンドに上がり、四球で満塁とし代打・フランコに犠飛を許し4点目を失った。

 打線はハワードに3回まで完璧に抑えられ、4回に石井がチーム初安打を放つも得点は奪えず。6回まで石井の1安打だけと完全に抑えられた。0―5で迎えた7回に、先頭の石井が2本目の安打で出塁。8回には水野がチーム3安打目となる二塁内野安打を放つも得点にはつながらず。最後までホームが遠かった。

 投手陣は8回まで毎回得点圏にランナーを背負う苦しい展開が続き、0ー5の8回には5番手・古林が浅村に2ランを打たれ万事休す。同じデーゲームで先にオリックスに4連敗を喫したソフトバンクの優勝マジックは1つ減り「5」に。痛恨の2戦連続“お付き合い”となった。

 ▼孫易磊 大切な試合を任せてもらえたのに、応えることができず本当に悔しいです。初回に本塁打を許した後に切り替えられたことは良かったですが、それ以外は全てダメ。もどかしい気持ちです。

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