阪神・森下翔太 球団生え抜きの右打者で90打点に王手 05年の今岡以来 9月絶好調の打率・393

[ 2025年9月22日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神1―8ヤクルト ( 2025年9月21日    神宮 )

<ヤ・神>6回、雨のため一時中断となりベンチへ戻る森下(撮影・大森 寛明)
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 阪神・森下が、球団生え抜き右打者では05年今岡誠以来20年ぶりの90打点に王手をかけた。

 「打席に立つのに無駄はできない。集中力を持って入れました」

 8点劣勢で迎えた8回無死一、三塁の第4打席で、中堅への犠牲フライを放った。2度の降雨中断を挟んだ直後の打席で、集中力を切らすことなく貴重な1打点を挙げた。

 好調の要因は打球方向に表れる。初回2死無走者の1打席目はフルカウントから外角高め直球をたたき、右翼フェンス直撃の二塁打。6回1死の3打席目は変化球を中前へ運んだ。かねて「中堅から右翼へ自然と打球が増えれば好調の証」と語る背番号1がその言葉をバットで体現した。

 9月は17試合で打率・393(61打数24安打)、4本塁打、14打点。この勢いは、まだまだ続きそうだ。

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