ヤクルト・山田 12年連続2桁弾で通算1000得点「この記録は自分の力だけじゃ達成できない。感謝」

[ 2025年9月19日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト5―0巨人 ( 2025年9月18日    神宮 )

<ヤ・巨>プロ通算1000得点の記念ボードを手に笑顔を見せる山田(撮影・尾崎 有希)
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 ヤクルト・山田が豪快な一発で金字塔を打ち立てた。2回無死で左翼へ10号ソロ。史上49人目の通算1000得点を達成すると同時に、自身の球団記録を更新する12年連続2桁本塁打にも到達し連敗ストップに貢献した。「この記録は自分の力だけじゃ達成できない。49人目と聞いて凄い数字なんだと。感謝の気持ちでいっぱい」。記念のボードを手に喜んだ。

 トリプルスリー3度の実績。打つだけでなく、出塁し、走り、ホームに還ってきて積み上げた数字だ。「自分の持ち味。そういうプレーヤーになりたいと思ってやっている」。近年は下半身のコンディション不良などが重なり成績は下降線。この日も10試合ぶりのスタメン出場だった。

 試合前の練習では誰よりも早くグラウンド入りしてティー打撃を行うのがルーティン。打撃フォームも試行錯誤し、より下半身を低くして構えて力を伝えやすくするなど工夫を続けている。33歳。老け込むのはまだまだ早い。(鈴木 勝巳)

 《プロ野球49人目》山田(ヤ)が18日巨人戦の2回に今季10号を放ち通算1000得点を達成。プロ野球49人目。初得点は12年4月10日のDeNA戦。また、14年から12年連続の2桁本塁打。連続2桁本塁打の最多年数は57~77年野村克也(南海)、60~80年王貞治(巨)、86~06年清原和博(オ)の21年だがヤクルトでは85~94年広沢克己の10年を抜く最多記録だ。

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