佐々木朗希「良い準備できるか不安あったけど良いボールを投げられた」初の救援登板で161.1キロ!

[ 2025年9月19日 13:35 ]

初の救援登板を終えた佐々木朗希(撮影・杉浦大介通信員)
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)が18日(日本時間19日)、傘下3Aオクラホマシティーの一員として、敵地でのマリナーズ傘下3Aタコマ戦に5回から3番手として登板。日米通じ初の救援登板で1回を無安打1四球2三振無失点だった。

 8―0とリードした4回裏途中からブルペンでキャッチボールを開始。初球で99.5マイル(約160.1キロ)を計測するなど最初の打者を見逃しの3球三振、2人目も100.1マイル(約161.1キロ)の直球などで空振り三振に仕留めた。次打者に四球を与えたが、4人目を直球で左飛に打ち取った。1球ごとにスコアボードの方を振り返り、球速を確認しながらの投球だった。

 佐々木は試合後、「こういう形で投げるのはやったことがなかったので、 登板するまでに良い準備ができるか不安もあったんですけど、登板自体は良いボールを投げられたのでよかったのかなと思います」と振り返り、100マイルが出たことについては「フォームが良かったと思うので出たと思います」と話し、「急に(肩を)つくって自分の良い状態まで持っていけるか不安だった。今回、元々(投げる)回は決まっていたんですけど、先発と違う形で良い状態にもっていけたのでよかったと思います。収穫?結果うんぬんよりも自分のパフォーマンスを出せたのがよかったです。球速も出てましたし、前回よりもさらに良い状態で投げられた」と手応えを口にした。

 佐々木は5月13日に「右肩のインピンジメント症候群」で負傷者リスト(IL)入り。今月9日の5度目のリハビリ登板では渡米後最速の100・6マイル(約161・9キロ)を計測していた。デーブ・ロバーツ監督は復帰後の起用法について「どんな役目でもあり得る。状況を見ながらどこにフィットするかを判断する」と救援への配置転換に含みを持たせていた。

 ドジャースは先発陣が安定している一方、シーズン終盤に来て救援陣が不安定さを露呈。100マイル超の速球と落差の大きいスプリットを武器とする佐々木は“救援適性”が高いとみられ、今回の救援登板はポストシーズンへ向けた最初の“テスト”になるもようだ。

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