ド軍 シュワバー対策の“奇策”も53号被弾 ファンもがっかり「よりによって…」「何やってんだか」

[ 2025年9月16日 12:04 ]

ナ・リーグ   ドジャース─フィリーズ ( 2025年9月15日    ロサンゼルス )

初回、ドジャース・バンダ(手前)から53号を放つフィリーズ・シュワバー(AP)
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 ドジャースは15日(日本時間16日)、本拠でのフィリーズ戦でアンソニー・バンダ投手(32)がオープナーとして先発したが、初回を投げきることができずに降板した。

 当初、この日の先発は右腕シーハンが務める予定だったが、シュワバー、ハーパーらフィリーズ上位打線に左打者が多いことから、左腕バンダをオープナーとして先発に抜てき。ロバーツ監督は「アンソニーがこのシリーズで重要な役割を果たすのは明らかだと思う。彼ら(フィリーズ)のラインナップの組み方を見ると、左打者相手に彼を出すのは理にかなっている」と説明した。

 ただ、バンダは先頭・ベーダーを空振り三振に仕留めたものの大谷と本塁打王争いを繰り広げているシュワバーに先制の53号ソロを被弾。さらにハーパーも四球で歩かせてしまい、ここでロバーツ監督がベンチから出て降板を告げた。予定通り1死一塁からシーハンがマウンドに上がった。

 期待に応えられなかったバンダはベンチに戻るとグラブを叩き付けて悔しさをあらわにした。NHK―BSで解説を務めた斎藤隆氏は「バンダの自信を喪失させてしまった。何一ついいことのないオープナーになってしまった」と指摘した。

 SNSでもバンダ先発の奇策に否定的な声が多数。2巡目は2番手シーハンがシュワバー、ハーパーを打ち取っただけに「打たれてはいけないシュワバーにホームラン」「よりによってシュワバーに」「何やってんだか」と肩を落とすファンの声が相次いだ。大谷の逆転本塁打王を狙うファンは「4本差になったのは痛い」と投稿していた。

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