パドレス 今季9度目2桁得点で快勝、4本塁打でロッキーズ圧倒 9回は松井が締める

[ 2025年9月14日 12:25 ]

ナ・リーグ   パドレス11―3ロッキーズ ( 2025年9月13日    サンディエゴ )

2回、勝ち越しの22号2ランを放ち、ベンチ出迎えられるパドレス・タティス(AP)
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 ドジャースとナ・リーグ西地区の優勝を争うパドレスは13日(日本時間14日)、ロッキーズと対戦。同地区最下位の相手を序盤から猛打で圧倒し、勝利を収めた。

 負けられない戦いが続く勝負の9月。眠れる打線がついに目覚めた。先制点を奪われた直後の初回。1死満塁の好機を作り、5番・ロレアノの中犠飛で同点とすると、直近5試合で11得点だった打線が一発攻勢で一気に試合の流れを引き寄せた。

 球場に興奮を呼び起こしたのはタティスだ。1―1の2回2死一塁、ロッキーズ先発・ブラロックから右中間に勝ち越しの22号2ラン。球場を埋めた大観衆は総立ち。タティスは大歓声を背に、悠々と本塁を踏みしめた。一度火が付いたら止まらない。3回無死からはマチャドが左中間に25号ソロ。さらに2死からはメリルが中越えに12号ソロを放ち、点差を確実に広げた。

 先発のシースは先制点こそ失ったが、その後は粘りの投球を徹底。3、4回と得点圏に走者を背負ったが、5、6回は3者凡退。109球を投げ抜き、試合をつくった。11―3の9回からは4番手として松井が登板。3者凡退で終え、試合を締めくくった。

 9―3の8回にはジョンソンが右越えに2年ぶり、メジャー2本目となる1号2ランでダメ押し。試合前の時点で全球団ワースト130本塁打だった打チームが4本塁打で相手を圧倒した。

 試合前の時点で同地区首位のドジャースとは2.5ゲーム差の2位。残り13試合で直接対決はすでに終了している。自力での優勝はないが、可能性がある限り、全力で勝利を積み重ねていく。

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