巨人ドラ1石塚裕惺「変化球に手が出なかった」も「それも経験」と前向き プロ初打席は三振

[ 2025年9月14日 22:24 ]

セ・リーグ   巨人7―9DeNA ( 2025年9月14日    横浜 )

<D・巨22>8回、打席で構える石塚(撮影・河野 光希)
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 巨人のドラフト1位ルーキー、石塚裕惺(ゆうせい)内野手(19=花咲徳栄)が14日に出場選手登録され、1軍初昇格。同日のDeNA戦(横浜)でデビューを果たし、プロ初打席はカーブに見逃し三振だった。

 チームは11―10でサヨナラ勝ちした前日13日の阪神戦(東京D)に続いて、この日も壮絶な打ち合い。石塚は5―9で迎えた7回裏から遊撃守備に就いて途中出場となった。

 「結構取って取られての展開で、2位争いが激しいなかで、こんな緊迫する場面の試合で僕もベンチで立ち会えて、なおかつ試合にも出させてもらったので本当にいい経験になりましたし、今後に生かしていかないといけないと思います」とまずは振り返った19歳。

 プロ初打席は8回、リチャードの犠飛で1点返し、なおも2死二塁という場面で回ってきた。相手6番手右腕・ウィックに対し、初球を見逃したあと4球連続でファウルしたが、6球目の外角低めカーブに手が出ず、見逃し三振に終わった。

 「真っすぐ一本で、前で打ったろうと思ってたんですけど、球強くてなかなか仕留めきれずにファウルにしてしまって、変化球に手が出なかったので、それも経験だと思いますし、こうやって僅(きん)差の試合のなかで2死二塁の場面やったので、なんとか打球出せれば良かったなと反省してるんですけど、今後に生かせていければなと思います」

 正二塁手の吉川尚輝内野手(30)が右脇腹痛のため、この日の試合前に出場選手登録抹消。石塚に1軍初昇格のチャンスがやってきた。

 初めて経験する1軍のレベルについて聞かれると「勝ちパターンのピッチャーで、本当にいいボール投げるピッチャーだと思うので、本当にこういうピッチャーがいっぱいいるのが1軍だと思うので、今日の残像とか軌道とか忘れないうちにもう一度取り組みたいと思います」と前向きに話していた。

 

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