巨人・阿部監督 CS進出へ初回から継投に入る 赤星優志、初回1死も取れず無死満塁で降板 わずか12球

[ 2025年9月14日 18:20 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2025年9月14日    横浜 )

<D・巨22>初回、降板する赤星(撮影・光山 貴大)
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 巨人の4年目右腕・赤星優志投手(26)が14日に出場選手登録され、同日のDeNA戦(横浜)で今季22度目の先発登板。初回いきなり無死満塁としたところで早くも降板となった。

 5試合連続で岸田とバッテリーを組んでマウンドへ。だが、2022年9月3日(甲子園)以来1107日ぶりの対決となった相手先発右腕・藤浪に対して味方打線が初回3者凡退に倒れた、その裏だった。

 赤星は1番・蝦名にいきなり右中間二塁打されると、2番・桑原には死球で無死一、二塁。3番・筒香に2ボールとなると、ここで早くも杉内俊哉投手チーフコーチ(44)がマウンドへ向かった。

 だが、筒香を四球で塁に出し、無死満塁。すると、ここで阿部慎之助監督(46)がベンチを出て早くも投手交代を告げた。赤星は初回1死も取れず。わずか12球での降板となる。

 マウンドで指揮官を迎えた赤星は帽子を取って直立不動。阿部監督は厳しい表情で、6月29日DeNA戦(東京D)の白星を最後に勝利がない赤星に向かって時間をかけてアドバイスを送った。

 赤星は前回登板した8月24日のDeNA戦(東京D)では筒香、宮崎と2本塁打を浴びて5回6安打4失点(自責3)で今季9敗目。翌25日に出場選手登録抹消となっていた。

 なお、無死満塁で赤星をリリーフした2番手右腕・平内は最初に打席へ迎えた4番・オースティンを二ゴロ併殺に打ち取り、その間に1点先制されたが、続く5番・佐野を一ゴロに仕留めてピンチを切り抜けている。

 赤星の投球内容は0/3回で打者3人に対して12球を投げ、1安打1失点。奪三振はなく、1四球&1死球を与え、直球の最速は144キロだった。

 なお、巨人の先発投手が1死も取れずに初回降板するのは2017年9月30日阪神戦の畠世周以来。ただ、この時は危険球退場で、継投で交代するのは1985年8月26日広島戦の橋本敬司以来、40年ぶりとなった。

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