ドジャースがベシア復帰発表!救援陣の柱「3アウトを取ることがやるべきこと」カスペリアスが降格

[ 2025年9月10日 10:54 ]

ドジャース・ベシア(AP)
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 ドジャースは9日(日本時間10日)、右腹斜筋の張りで負傷者リスト(IL)入りしていたアレックス・ベシア投手(29)の復帰を発表。代わってベン・カスペリアス投手(26)がマイナー降格となった。

 救援陣の柱であるベシアは離脱前まで59試合に登板し、3勝2敗22ホールド4セーブで防御率2.75と抜群の安定感を発揮。ブルペンに欠かせない存在だったが、8月26日(適用は23日にさかのぼる)にIL入りが発表された。

 復帰となったベシアは、この日のロッキーズ戦の試合前にメディア取材に応じ「自分としては比較的フラットな気持ちでいつでも登板の準備をしようとしているし、そうするつもり。自分にとっては何イニング目に投げるかはあまり関係ない。スカウティングレポートもあるし、それぞれの投手の役割や担当の打者の並びもある。そこに従っていくだけ。複雑なことを考えることはない。3アウトを取ること。それが自分のやるべきことだ」と自分の仕事に徹すると決意を口にした。

 一方、メジャー2年目のカスペリアスはここまで46試合で防御率4・64。試合前、ロバーツ監督は「ベン(カスペリアス)はうちのために本当にいい仕事をたくさんしてきた。彼は間違いなく今年の我々の一部であり続けている。ただ、アレックス(ベシア)が戻ってきて、苦しい決断だったが、ベンに右打者を抑える役割でまた優位に立ってもらうことが必要だと感じた。少し呼吸を整えて、(傘下3Aの)オクラホマシティに行って、またその姿を取り戻せば、残りのシーズン、そしてポストシーズンでもより助けになると考えた」と降格は難しい判断だったとし、ポストシーズンに向けて、再度、準備を整えて欲しいと期待を寄せた。

 大谷も球宴の取材で今季、印象に残った選手を問われ「中継ぎは全体に言えることですけど、中でもジャック(ドライヤー)、カスペリアス選手に関してはチーム全体を見た時にどこでも投げてくれるし、いつでも抑えてくれる。チーム全体の中でいい役割を果たしてくれていることが多いので、僕の中ではその2人かなと思います」とフル回転するカスペリアスに感謝の言葉を口にしていた。

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