菊池雄星4連敗で11敗目 メジャー通算1000Kから暗転…今季ワースト2回7失点で防御率は4.18に

[ 2025年9月7日 13:37 ]

ア・リーグ   エンゼルス 4―17 アスレチックス ( 2025年9月6日    ロサンゼルス )

<エンゼルス×アスレチックス>メジャー通算1000奪三振を称える声援に帽子を取って応えるエンゼルス・菊池(AP)
Photo By AP

 エンゼルス菊池雄星投手(34)が6日(日本時間7日)、本拠アスレチックス戦に先発し、2回6安打4四死球1三振7失点で11敗目(6勝)を喫した。2回降板、7失点ともに今季自己ワーストで、シーズン11敗はマリナーズ時代の19年に並ぶ自己ワースト。試合も相手打線に21安打を許して4―17と大敗し、チームは3連敗となった。

 菊池は初回、先頭打者のランゲリアーズをスライダーで空振り三振。野茂英雄(1918)、ダルビッシュ有(2055)、前田健太(1055)に次いで日本人4人目となるメジャー通算1000奪三振を達成した。だが、祝福ムードは2死後に暗転。連続四球と左前打で満塁のピンチを迎えると、6番・ソダーストロムの飛球は左翼手ウォードが目測を誤り、頭上を超す走者一掃の3点二塁打となった。

 2回にも2死からランゲリアーズに左翼線へ二塁打を打たれ、2番・ルーカーのつまった当たりは右翼線へポトリと落ちる不運な適時二塁打に。さらに四球を与えた2死一、二塁から、4番・トーマスに93.4マイル(約150.3キロ)の直球を完璧に捉えられ、左中間への特大3ラン。この回4失点で、3回からマウンドを譲った。

 菊池は8月9日(同10日)のタイガース戦で今季6勝目を挙げて以降、5試合連続で勝ち星なし。6月末時点で2.79だった防御率は4.18まで悪化した。

この記事のフォト

「菊池雄星」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年9月7日のニュース