近畿学生野球開幕 阪南大が春の覇者・奈良学園大に勝利 決勝打は1年の中村昂太「絞って待っていました」

[ 2025年8月30日 13:40 ]

近畿学生野球秋季リーグ第1節1回戦   阪南大3―0奈良学園大 ( 2025年8月30日    大阪シティ信金スタジアム )

開幕戦で決勝打を放った阪南大の1年生・中村
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 阪南大が春季リーグ戦優勝の奈良学園大に快勝、秋季リーグ戦開幕カード勝利を飾った。

 1回裏、いきなり1死二、三塁のピンチを背負ったが、先発した2年生の左腕エース・元木亘翔(岐阜第一)が相手打線の3、4番を凡打に仕留めた。続く2回裏も無死一、二塁としたが、無失点に切り抜けた。

 0―0で迎えた6回、9番・奥星瞳(2年=広陵)の内野安打と1番・裏野丈(3年=石見智翠館)の左前打で築いた2死一、三塁で3番・中村昂太(1年=済美)が中前に先制打を放った。

 中村は「変化球に絞って待っていました。チェンジアップが浮いて甘く入ってきました。(抜けるかどうか)微妙な当たりでしたが、抜けてくれて良かったです」と、胸を張った。

 初球攻撃の積極性が功を奏すると前半押されていた展開が逆転した。7回に8番・土倉瑠衣斗(4年=遊学館)のタイムリー打、9回には途中出場の9番・鈴木海都(1年=福知山成美)のタイムリー打でダメ押しするなど阪南大ペースに持ち込んでいた。

 垣下真吾監督は「序盤はどうなることかと思いましたが、元木はさすがでした。継投は予定通りですね」と、8回途中交代で投入した田中力人(3年=履正社)との完封リレーに笑顔を見せていた。

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