巨人・岡本和真が完全復活!衝撃の2戦3発 “岡本節”も復活 お立ち台でのらしさ全開にG党爆笑

[ 2025年8月23日 17:36 ]

セ・リーグ   巨人4―1DeNA ( 2025年8月23日    東京D )

<巨・D(20)>勝利し、ポーズを取る岡本(左)、井上(撮影・光山 貴大)
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 巨人の主砲・岡本和真内野手(29)が23日のDeNA戦(東京D)で10号ソロ、11号ソロと2打席連発。左肘じん帯損傷の重傷を乗り越え、113日ぶり弾を放った前日22日の同戦から今季初の2戦連発&今季2度目の2打席連発でまたもチームを救った。

 衝撃的な2発となった。まずは0―0のまま迎えた5回、先頭打者として入った第2打席だ。

 4回まで巨人打線を相手に完全投球を続けていた相手先発右腕・石田裕が1ボール2ストライクから投じた4球目、外角シンカーを捉えると、打球は左翼スタンドぎりぎりに吸い込まれる先制アーチ。9試合勝ちがなかった先発左腕・井上に待望の1点をプレゼントした。

 そして、1―0で迎えた7回、1死走者なしの場面で入った第3打席では石田裕が1ボールから投じた2球目、真ん中付近に入ったスライダーを軽々とバックスクリーン左に叩き込んだ。

 岡本の2戦連発は今季初だが、2打席連発は4月16日のDeNA戦(東京D)でバウアーから3回にバックスクリーン左へ4号ソロ、5回に左翼ポール際中段へ5号2ランして以来、今季2度目。今季放った11本塁打中6本がDeNA戦と相性の良さを見せつけた。

 2日連続でお立ち台に上がった岡本は祝福の声に「ありがとうございます」と落ち着いた声で第一声。状態が上がっているのでは?との問いかけには「いや、まあ。試行錯誤しながらやってるんで。頑張りたいなと思います」と冷静に返した。

 1本目については「まあ、やっぱり…あの…ホームランになって良かったなと思います」と淡々。スタンドの巨人ファンからは岡本らしさ全開のコメントに笑い声も起きた。

 2本目についても「いやほんとに…ね。(井上)温大も頑張ってましたし。打てて良かったなと思います」と至って冷静に語った背番号25。

 そして、チームを代表して今のチーム状態を聞かれると「明日も勝てるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」と苦手なお立ち台を勝手に?切り上げようとし、ここでもスタンドの巨人ファンは岡本らしさ全開に大爆笑となった。

 諦めないインタビュアーから最後にファンへのメッセージをと促されると「いつもありがとうございます!」と感謝の一言。スタンドは豪快なアーチとともに戻って来た“岡本節”にどっと沸いていた。

 なお、岡本は1本目の本塁打でプロ4年目の2018年から8年連続2桁本塁打を達成。また、この一発でDeNA戦通算100打点の大台にのせ、セ・リーグの全5球団から100打点以上を記録した。

 岡本の通算打点はヤクルト戦が160、広島戦が132、阪神戦が116、中日戦が101、DeNA戦が101。セ5球団から100打点以上は球団11人目となる。

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