先発482日ぶり白星の巨人・横川凱「初回ちょっとヤバいなと思ったんですけど、甲斐さんが…」

[ 2025年8月22日 23:07 ]

セ・リーグ   巨人8―1DeNA ( 2025年8月22日    東京D )

<巨・D>ヒーローインタビューでポーズを取る横川(左)、岡本(撮影・光山 貴大)
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 巨人の7年目左腕・横川凱投手(24)が22日のDeNA戦(東京D)で今季3度目の先発登板。5回4安打無失点と好投して昨年9月26日のDeNA戦(横浜)以来330日ぶりとなる今季初勝利(0敗)をマークした。

 先発では昨年4月27日のDeNA戦(横浜)以来482日ぶりの白星。通算成績は8勝11敗1ホールドとなっている。

 試合後、帰って来た主砲・岡本和真内野手(29)と並んでお立ち台に上がり、「いやもうホッとしてますね。うれしいです」と安どの表情を浮かべた。

 「今日も初回ちょっとヤバいなと思ったんですけど。甲斐さんが引っ張ってくれたんで…はい。助かりました」と今季初めて先発バッテリーを組んだ甲斐拓也捕手(32)に感謝。

 初回、いきなり連打されて無死一、二塁のピンチを招いたが、無失点で切り抜け、最後まで得点を許さなかった。

 「とにかくバッターに対して攻めていく気持ちだけ持って。あとは本当に甲斐さんが声をかけてくれたんで。凄いそこに助けられました」とし、かけられた言葉については「我慢強く頑張ろうっていうのは凄い言っていただいてたんで、はい。それを念頭に置いてランナー出しても粘り強く頑張ろうって思って投げ切れたんで良かったです」と明かした。

 ここで隣の岡本から“声が小さいのでは?”と思わぬツッコミを受けると、苦笑いを浮かべて「すいません!」と元気な声。スタンドをほっこりさせる場面もあった。

 「与えられたところで一生懸命頑張るだけなんで、はい。一日一日大切にこれからも過ごしていきたいなと思います」

 8月30日には25歳の誕生日を迎える。24歳も残り少ないが、シーズン終盤に向け「さっきも言った通り、一日一日必死に生きるだけなんで、はい。頑張りたいと思います」と言い切った。

 そして、最後にファンへのメッセージを求められると「今日もマウンド上がる時に凄い声援が聞こえて背中を押していただいたんで、感謝しています。ありがとうございます」と真摯(し)な態度で感謝を口にし、「明日からも頑張りたいと思うので応援よろしくお願いします」と最後まで誠実そのものな横川だった。

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