【一問一答】日本ハム・新庄剛志監督 スタメンは明日も同じ「うっそーん、てね」

[ 2025年8月22日 21:50 ]

パ・リーグ   日本ハム4―3ソフトバンク ( 2025年8月22日    エスコンF )

<日・ソ(20)>コーチらと勝利のハイタッチを交わす新庄監督(撮影・高橋 茂夫)
Photo By スポニチ

 日本ハムが天王山の第1ラウンドを制して、ソフトバンク戦の連敗を「4」で止めた。

 2・5ゲーム差に詰めた一戦。

 以下、新庄剛志監督(53)との一問一答

 「うちの誇れるピッチングコーチがあの継投。玉井君から上原君、斎藤君…。斎藤君!?(笑い)柳川君。今は金村君がちょっと決め球を探してるとこなんで、斎藤君でしっかり抑えてくれて、いやー、しびれましたね」

 ――斎藤は15試合無失点。この活躍を想定していたか?
 「ね。なんかもうマウンドで堂々としてるというか。ここ1ヶ月ぐらいずっといいんで。安心はして見てられないけど。あのキャラがね。ボールは素晴らしいんで。いや、よかったよかった。自信になったんじゃないですか。今日のピッチング」

 ――球場の雰囲気は去年のクライマックスシリーズのような盛り上がり。
 「それはもうソフトバンクさんのおかげです。ほんとに追いかける立場ではありますけど、こういうワクワクする試合をさせてくれてるのはソフトバンクさんなんで。きっちり明日、明後日は勝たせてもらって。さらにデッドヒートをファンのみんなに見せられたら、もう言うことないですけどね」

 ――万波が大事な場面で決勝19号ソロ。
 「本当ですよ。ああいうとこで決めてくれる男とは信じてましたけど。それも本人にちょっと聞いてね、知りたいですよね」

 ――辛抱強く万波を使ってきた。
 「ピッチャーがソフトバンクさんは多いんで、やっぱり点を取るのは1発っていうところで」

 ――オリックス戦の試合前に万波に「リラックスして打て」とアドバイス?
 「万波君本人に伝えました。ちょっと今、大きいのは出るからペッパーってわかります?トスバッティングのように、とにかく芯に当てようと。芯に当てて、ペッパーの延長のようで大きいのは捨てようってことは伝えて、わかりましたっていう返事で。1打席目にピッチャーライナーを打ってくれたんで。調子上がってくるなと思って、その次の日、2本(安打)。ここからでしょ。ちょっと石井の状態が下がってきたところで、万波の状態が上がってきて、レイエスもしっかりタイムリー打ってくれたんで。いいバランスになってきた」

 ――スタメンが固まってきた。
 「明日も同じ。で、がらっと変わってたりしてね。うっそーんって」

 ――8回の外野守備の入れ替えは?
 「斎藤君のボールが強いんで、しっかり見極めて振っていく。近藤君がちょっとレフト方向に。山川君が多分意識してるバッティングがセンターから右っていうイメージ持ってたんで。で、変えたっていうだけで、全然飛ばなかったけど」

 ――グラブをはめた手と打球の球質との相性を予測?
 「ですね。1歩目のスタート。詰まっても、まだ五十幡君の方が矢沢君より1歩目が早い。矢沢くんはちょっとダイビングキャッチをするときに肘から先が固いから、そういうところで」

 ―打者1人ずつ守備を入れ替えるのはこの一戦が大事だから。
 「もちろん。この3連戦で勝負の分かれ道というゲームの中で、やっぱ1球1球、1人1人大事になってるから。でも難しいのは、斎藤くんじゃなかったら、あそこはチェンジしていないかもしれない。性格の問題で、間が嫌なピッチャーもいるんで。斎藤君でよかった。あれがよかったかもしれない。あの間が。また明日、今日みたいな試合になると思いますけど、盛り上がりましょうよ」

続きを表示

この記事のフォト

「日本ハム」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年8月22日のニュース