【甲子園】関東第一・米沢監督「うちもパワーもらえた」昨夏決勝で敗れた京都国際が目の前で初戦突破

[ 2025年8月13日 13:28 ]

第107回全国高校野球選手権第8日 2回戦   関東一6―1中越 ( 2025年8月13日    甲子園 )

<関東第一・中越>関東第一・米沢監督(撮影・大森 寛明)
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 昨夏の準優勝校・関東第一(東東京)が逆転勝ちで2年連続で初戦を突破した。

 1点を追う4回2死三塁から相手暴投で同点とし、5回2死一、二塁からは大沢歩夢(3年)が勝ち越しの三塁強襲適時二塁打、さらに二、三塁から敵失で1点を加えた。7回無死二、三塁からは大沢の三ゴロの間に1点を追加。さらに1死三塁から入山(3年)の二ゴロで1点を加点してリードを広げた。8回にも阿部賢士郎(3年)の左前適時打で追加点を奪った。

 投げては、昨夏の準Vを経験している左腕・坂本慎太郎(3年)が130キロ台の直球と、2種類のカーブを駆使して打たせて取る投球で凡打の山を築いた。

 昨夏の決勝では、延長タイブレークの末、京都国際に惜敗。直前の第1試合で、京都国際が勝利していただけに、米沢貴光監督は「昨年は昨年なんですけど、ここに戻ってこれてまた一つ勝てたこと、応援に来ていただいてる皆さんに感謝したいと思います。昨年、負けましたし、ただ一緒にまた(甲子園に)来られて本当に試合をやれていること、うれしく思いますし、逆に勝たれたのでうちもパワーもらったのかなと思います」と語った。

 勝敗の分かれ目については「先に点を取られて、ただバッテリーのミスもあった中で取り返せて、なんとか同点となったところで選手たちも落ち着いてくれた。前半はちょっと浮足立っている感じはあったんですけど、追いついたことでしっかり落ち着いたと思う」と話し、1失点完投の坂本については「前半、暑さも考えながら彼なりに力を少し温存しながら投げている感じもありましたし、それが彼のいつも通りなのかなと思いながら見ていた。ただ中越さんは振りも速かったので、継投も考えたんですが何とか坂本が頑張ってくれました」と称えていた。

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