【甲子園】健大高崎・石垣元気 甲子園“最速タイ”155キロ! 3点ビハインドの7回から登板

[ 2025年8月13日 09:58 ]

第107回全国高校野球選手権第8日 2回戦   健大高崎 ― 京都国際 ( 2025年8月13日    甲子園 )

<京都国際・健大高崎>7回、健大高崎・石垣(左)の山口に投げ込んだファールとなったボールは155キロを記録する(撮影・椎名 航)
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 健大高崎(群馬)の石垣元気投手(3年)が13日、史上初の「前年春夏王者の夏初戦対決」となった2回戦の京都国際戦に7回から4番手として登板。甲子園“最速タイ記録“となる155キロをマークした。

 最初の打者・清水詩太(3年)の初球に153キロが計測されると、甲子園がどよめいた。2球目は154キロで、3球目のカットボールで空振り三振。次打者の山口桜太(3年)の初球にも154キロ、カウント2―2からファールとなった5球目に155キロを出した。山口にはスライダーをとらえられて右前打を許したが、猪股琉冴(3年)を投ゴロ併殺に仕留めて無失点で切り抜けた。8回、尾角凌(3年)の初球にも155キロを計測した。

 2004年に甲子園球場で球速表示が始まって以降、高校球児の最速記録は155キロ。07年夏に佐藤由規(仙台育英)、13年夏に安楽智大(済美)、25年春に石垣が出していた。石垣は準々決勝の花巻東(岩手)戦で8回にリリーフとして登板し、2人の打者に対し155キロを計4度マークした。スカウトの計測では01年夏に寺原隼人(日南学園)が158キロを記録している。

 甲子園以外では19年4月の高校日本代表合宿で佐々木朗希(大船渡)がマークした163キロが高校最速とされており、12年夏の岩手大会で大谷翔平(花巻東)が160キロ、24年の秋季関東大会で石垣が158キロを出していた。

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