ヤクルト・村上 確信歩き!劇的サヨナラ弾で連勝 故郷が大雨被害「僕の一打で少しでも元気を」

[ 2025年8月12日 20:53 ]

セ・リーグ   ヤクルト3-1DeNA ( 2025年8月12日    神宮 )

<ヤ・D>9回、さよなら2ランを放った村上は笑顔で歓喜の輪に飛び込む(撮影・沢田 明徳)
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 ヤクルト村上宗隆内野手がサヨナラ弾を放ち、DeNAに連勝した。

 1-1で迎えた9回。先頭打者の内山が左前打で出塁すると、続く村上が初球に来た直球をフルスイング。打球はバックスクリーンへ一直線。確信しながら打球を目で追った村上は、着弾を見届けると胸を叩いて思い切り吠えた。

 お立ち台では「最高です!」と清々しい表情。「チームがなんとか1点でピッチャーも頑張ってくれていた。満塁で大西さんが抑えてくれて、僕に打席がまわってきた。なんとか勝ちたいと思った結果」と喜んだ。

 「決めたいなと。(内山に)代走(の丸山和)が出ていたので、この回で決着つけるんだという意思を感じた。期待に応えたいと思った。(感触は)完璧でした」と手応えを振り返った。水をかけられる手荒い祝福には「びしょびしょになるからやめてくれ…と」と苦笑。

 「今日はお父さん、お母さん来てるので、打てて良かった」と両親が観戦していたことを明かした。

 また、大雨による被害が出た地元・熊本に向けて「熊本で今、大変な思いをしてる人たちがいると思うんですけれど、僕の一打で少しでも元気を届けられたらなと思う。僕もケガしないように頑張りたいと思います」と話した。

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