エンゼルス・菊池雄星は6回1失点で5勝目の権利得て降板 初回失点もきっちり修正 4安打7奪三振の好投

[ 2025年8月5日 12:22 ]

ア・リーグ   エンゼルス―レイズ ( 2025年8月4日    アナハイム )

レイズ戦に先発したエンゼルス・菊池雄星(AP)
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エンゼルス菊池雄星投手(34)が4日(日本時間5日)、本拠でのレイズ戦に先発。6回105球を投げ4安打1失点、7奪三振と好投し、5勝目の権利を得てマウンドを降りた。

初回は先頭・ディアスに二塁打、続くキム・ハソンに右前打を許し無死一、三塁にピンチを招くと、3番・カミネロの中犠飛で先制点を失った。それでも次打者・モレルを内角高めの直球で空振り三振に仕留めると、デルーカは左飛に打ち取り、最少失点でしのいだ。

 3回も2死球で1死一、二塁としたが、モレルを97・5マイル(約156・9キロ)の直球で空振り三振、続くデルーカはチェンジアップを低めに沈め空振り三振に仕留め、本塁を踏ませなかった。

 4、5回はレイズ打線を3者凡退に封じると、6回は2死からデルーカに左前打を許した。続くJ・ローの打球は菊池の足元に飛んできたことから捕り損ねたものの遊撃手・ネトがカバーし、遊ゴロに封じた。

 打線は2回にアデルの22号2ランで逆転すると、3回にはウォードの2点打でリードを広げ、左腕を援護。6回にもネトに適時二塁打が飛び出した。

 7回のマウンドには2番手・バークが上がった。

 菊池は前回7月29日(同30日)のレンジャーズ戦で今季ワーストの10安打を浴び5回1/3を4失点で勝敗はつかなかった。5勝目はつかめなかったが、チームは逆転勝利し「粘り強く、いっぱいピンチありましたけど、何とか6回途中まで行って、チームが勝てたので自分的にはいろいろピンチが多かったけど守備にも助けてもらって、いい勝ち方ができた」と振り返り「3人で終わって6回投げきりたかった。ブルペンも最近疲れてるので投げきりたかった」と反省も口にしていた。

 今季はここまで23試合に先発し、4勝7敗、防御率3・30。白星をつかめば、7月12日のダイヤモンドバックス戦以来、登板4試合ぶりとなる。

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