最年長左腕のヤクルト・石川 セDH導入を歓迎 昨季まで23年連続安打も「投球に集中できる」

[ 2025年8月5日 18:28 ]

ヤクルト・石川
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 現役最年長のヤクルト・石川雅規投手(45)が、セ・リーグのDH制導入を歓迎した。ヤクルト一筋24年。試合では打席に立つのが当たり前だったが、DH制が導入されることで投手目線ではメリットが多いと感じているようだ。

 「打席に立たないでいいというのは、先発として長いイニングを投げるチャンスが増えると思う。(負担も)軽減されるし、よりピッチングに集中できるのかなと思う」

 DH制がないセ・リーグでは試合中盤に攻撃でチャンスを迎えると、好投している投手に代打を出すケースも少なくない。「試合の流れの中で代打を出されたりとか。そういう意味ではやっぱり長い回を投げられるチャンスが増えるんじゃないかなと個人的には思う」と前向きにとらえる。

 一方、石川は「9人目の打者」として誰よりも打席も大事にしてきた投手だ。今季はまだ安打がないが、昨季まで大卒選手では野手も含めて最長記録となる23年連続安打をマーク。今季も安打を放てば、投手の最長安打記録となる三浦大輔(現DeNA監督)の24年連続に並ぶ。「(打席でも)必死にやってきた結果。僕はルールに従ってやるだけ」と石川。安打記録を伸ばすことに挑戦できるのも来季までとなり、これまで以上に球界最年長左腕の打撃にも注目が集まることになりそうだ。

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