ドジャース・大谷 復帰後最長4イニング目に「臀部のあたり」のけいれんで降板 猛暑で「脱水気味」

[ 2025年8月1日 01:30 ]

ナ・リーグ   ドジャース2―5レッズ ( 2025年7月30日    シンシナティ )

レッズ戦の4回に降板するドジャースの大谷(AP)
Photo By AP

 ドジャースの大谷は30日(日本時間31日)、敵地でのレッズ戦で投手復帰7度目の登板で初めて4イニング目に突入したところで突然制球を乱し、緊急降板した。3回0/3で今季最多の51球を投げて5安打2失点。体調不良を抱えながら、DHでは最後まで出場して5打数無安打だった。

 3回まで1失点の上々の投球が一転。4回無死一塁から突然ストライクが入らなくなった。2球連続の暴投など6球連続ボール。一、三塁でカウント2ボールとしたところで交代を告げられた。約2年前の23年8月23日の同じレッズ戦で右肘違和感を訴えて降板した場面に酷似。デーブ・ロバーツ監督は「何が起きたのか分からなかったから心配だった」と表情を曇らせた。球団広報は「脚のけいれん」と発表。大谷は「右の臀部(でんぶ)あたり」と補足し、肩や肘、腰などの故障ではなかった。

 「初回から感じてはいた。だましだまし3回ぐらいはいけたけど、最後はなかなか難しかった」。猛暑のシンシナティは試合開始時点でも気温32度。打撃でも2日間で10打数無安打、5三振に終わり「昨日、今日と脱水気味。どういう打席を送れていたか、あまり記憶がない」と打ち明けるほど疲労感をにじませた。

 31日(日本時間8月1日)はタンパへの移動日で試合はない。「球数も投げられたのはいいところ。後退することはない」と強調し、「しっかり休んで体調を整えて出場したい」と8月1日(同2日)からのレイズ戦へ意欲を示した。(杉浦大介通信員)

続きを表示

この記事のフォト

「ドジャース」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年8月1日のニュース