巨人・阿部監督「ガキの使いじゃないからね」「ドームでフライ捕れないんじゃどこで捕れんだって話」

[ 2025年7月31日 22:29 ]

セ・リーグ   巨人6―7中日 ( 2025年7月31日    バンテリンD )

<中・巨(16)>5回、井上に降板を告げる阿部監督(撮影・沢田 明徳)
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 巨人阿部慎之助監督(46)はまさかの敗戦に言葉少なだった。

 6―4と2点リードの9回に守護神マルティネスが細川に同点2ランを浴びて延長戦に突入。

 6―6で迎えた延長10回には、この日がプロ初登板となった2年目左腕・森田を送ったが、最初に打席へ迎えた石伊の飛球を二塁・湯浅が落球(記録は失策)して無死二塁とすると、申告敬遠、犠打、申告敬遠で1死満塁となってからボスラーにサヨナラ犠飛を決められた。

 阿部監督は「ちょっと守備がだらしないね。使ってるのは俺だから申し訳ないけど」と第一声。

 巨人は湯浅の落球がこの試合4つ目の失策で、井上が一塁ベースカバーを怠って併殺を取れなかった5回の守りなど記録に表れないミスもあった。

 当たり前のことを当たり前にこなすのは簡単ではないが、「そうだね。ガキの使いじゃないからね、こっちも。申し訳ないけど、プロだからね。その辺はしっかりやってもらわないとこういう結果になっちゃうよね」と阿部監督。

 マルティネスが打たれたことは仕方ないにしても防げることはあったのではという問いには「防げたっちゃ防げたと思うし、最後、湯浅も俺が使ったからな。(風のない)ドームでフライ捕れないんじゃどこで捕れんだって話だから」とした。

 月が変わるあす8月1日からは本拠・東京ドームに戻ってDeNAとの3連戦。「そうだね。切り替えて、ミスした人は反省してるだろうし、俺も反省してるし、切り替えてやります」と必死に前を向いた。

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