阪神 一夜でマジック消滅の藤川監督「このグラウンドが勝負だと突き詰めないといけない」

[ 2025年7月31日 22:45 ]

セ・リーグ   阪神3―6広島 ( 2025年7月31日    甲子園 )

<神・広>試合後の藤川監督(中央)(撮影・大森 寛明)
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 阪神は優勝マジックが一夜にして消えた。

 栄枝、中川をスタメン起用した広島戦に敗れ、中日が巨人に延長戦の末、サヨナラ勝ちしたため、中日の自力優勝が復活した。甲子園球場で高校野球が開催されるために、ロードに向かう藤川監督は「このグラウンドが勝負だと突き詰めないといけない」と選手たちに改めて意識の徹底を求めた。

 藤川監督が敗戦を振り返って、ポイントに挙げたのは5回に投手・森に許した2点打。ネルソンと梅野のバッテリーについて「勝負しないと。勝負に勝たないといけないので、ちょっと気持ちの面というか。榮枝を含めて、前向きじゃなかったように見えた」と指摘。栄枝についても「リードも打席もそうですけど、まじめなところはあるんですけど、(グラウンドは)自分のやってきたことを出すところなんで。それが歯がゆかった」と4月3日のDeNA戦以来のスタメンを総括した。

 連勝は4で止まり、ロードに臨む指揮官は「悔しさというものは必ず必要ですから、チーム全体としていい教訓にして、また明日から戦っていく、と。戦うというところの気持ち、気持ちというか、グラウンド上でそれが出れば明らかに分かりますから。全選手に期待したい。『次がない』と思ってやることがいつも重要なんじゃないかな、と。その4時間に懸けてね」とこれからも方針は変わらないことを強調した。

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