【高校野球】報徳学園コールド勝ちで連覇へ王手 山岡が3安打2打点「決勝も自分が先頭で打って…」

[ 2025年7月26日 12:53 ]

第107回全国高校野球選手権兵庫大会 準決勝   報徳学園 9―1 神港学園(7回コールド) ( 2025年7月26日    ほっともっとフィールド神戸 )

<報徳学園・神港学園>3安打2打点と活躍した報徳学園・山岡
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 1点を追う2回の先頭打者は山岡純平(3年)だった。「この大会は調子がいい。積み重ねてきたものが出せている感じ」。その手応えに、疑いはない。左翼へ、反撃合図の二塁打。頼れる男が点火して、報徳学園は打者11人攻撃で7安打を集中。6得点を奪い、序盤で一気に優位に立った。

 チャンスメークに徹した第1打席に続き、2度目の打席が巡ってきた2回2死一、二塁、6回1死三塁では、いずれも適時打。3安打3打点の準々決勝・神戸国際大付戦に続き、3安打2打点で2年連続決勝進出の立役者になった。

 昨年の春夏甲子園を経験した主力。昨秋県大会の初戦2回戦で西脇工に敗れ、初めて聖地が遠い存在に変わった。「負けた直後は気持ちがなかなか切り替えられなかったけど、落ち込んでいても始まらない。甲子園に出たという思いはより強くなった」

 口だけの決意ではない。上下半身をまんべんなく筋トレで鍛え上げ、体重は1年で74キロから80キロに増量。食事にも気を遣い、スタミナが不足がちな夏場は、白飯に納豆と卵を追加し、パワーを保つ。

 「報徳に入ってくる選手は、みんな甲子園を目指してやっているので気持ちは熱い。決勝も、自分が先頭に立って、打っていきたい」

 打線のキーマンは、シンプルな言葉に誓いをこめた。

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