大谷翔平 46年ぶり3人目の二刀流珍記録 初回に被弾→一発は大谷が初 過去2人は一発→被弾

[ 2025年7月22日 12:48 ]

インターリーグ   ドジャース―ツインズ ( 2025年7月21日    ロサンゼルス )

初回に35号2ランを放ったドジャース・大谷翔平(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は21日(日本時間22日)、本拠でのツインズ戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。初回に先頭打者弾を被弾し、メジャー復帰登板以来5試合、9イニングぶりの失点を喫した。一方の打撃ではその裏の初回の第1打席で3試合連発となる35号本塁打を放った。大リーグ公式サイトは、初回に本塁打を浴び、自ら本塁打を放ったのは、1979年のフィリーズのランディ・ラーチが記録して以来46年ぶりと報じた。

 大谷は球宴を挟み前回登板から中8日での先発マウンド。初対戦となった1番バクストンにいきなり手痛い一発を浴びた。1ストライクから2球目の甘く入ったスイーパーを捉えられると、左翼席へ410フィート(約125.0メートル)の復帰後初被弾した。

 しかし、その裏の攻撃で自らの失点を取り返せるのが二刀流の強みだ。先頭・ベッツが四球で出塁。無死一塁で第1打席を迎えると、2ボール1ストライクからの4球目、相手先発・フェスタの高めに来たチェンジアップを強振。打球速度113・4マイル(約182・5キロ)、飛距離441フィート(約134・4メートル)を計測した打球はあっという間にバックスクリーンに吸い込まれ、35号逆転2ランとなった。

 初回に被弾と本塁打を記録したのは、フィリーズ・ラーチが1979年5月17日のカブス戦で記録して以来46年ぶり3人目の珍記録。しかし、過去2人は自ら本塁打を放った後に被弾しており、被弾してから本塁打を放ったのは大谷が初となった。投手としてはその後立ち直り、復帰後最多46球投げて3回4安打1失点3奪三振で降板した。

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