鈴木誠也 3試合連続無安打、初回不運な三振で4打数無安打 10年ぶり中堅スタメン守備では貢献も

[ 2025年7月22日 13:00 ]

インターリーグ   カブス4ー12ロイヤルズ ( 2025年7月21日    シカゴ )

カブス・鈴木誠也(AP)
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 カブス鈴木誠也外野手(30)が21日(日本時間22日)、本拠でのロイヤルズ戦に「3番・中堅」でスタメン出場。4打数無安打で、3試合連続の無安打となり、チームも大敗した。

 不運な打席から始まった。初回2死、カウント3-1からスイングした打球がワンバウンドで股間付近に当たった。一度、打席を外し、状態を確認するように何度か軽くジャンプ。再び、打席へと向かうところで主審からピッチクロック違反が宣告され、ストライクが加算されて三振となった。

 鈴木は抗議することなく、やや首をかしげながらベンチへ。しかしカウンセル監督の怒りは収まらなかった。主審に詰め寄ったが、判定は変わらず。不運な形で初回の攻撃を終えることとなった。

 2打席目以降は見逃し三振、三ゴロ、中飛と快音を奏でることはできず。96試合に出場し、打率.258、26本塁打、80打点となった。

 メジャー477試合目での「初めて」には確実に対応した。カブスの正中堅手は鈴木と仲が良く“弟分”として知られる「PCA」ことクローアームストロングが務めているが、米メディア「CBSスポーツ」によると、前日20日(同21日)のレッドソックス戦でスライディングした際に右膝を打撲したため、代わって中堅で先発出場。中堅の守備位置に入るのは広島時代の20年7月18日ヤクルト戦(マツダ)以来。スタメンに限れば、15年6月7日楽天戦以来、実に10年ぶりのこととなった。

 PCAは軽症とみられ、22日(同23日)にも復帰する見通しという。そのため中堅守備はあくまでも一時的な措置だが、今季は左翼も右翼も守っており、外野守備のユーティリティー性を示す結果となった。

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